【シグナル配信銘柄】1月21日分の実績です
日経平均は-418円安の20333円と大幅続落しました。
朝方は、昨晩の欧米株安や米中貿易交渉の先行き不透明感から投資家心理が悪化して安く始まると、
その後も先物売りから下げ幅を広げて一日を通してジリ安となる展開でした。
後場に入ると安値では-435円安の20315円まで下落しましたが、その後の戻りも鈍く
大引けにかけて安値圏で推移しました。
3連休を前にして手控えムードが広がるなか、米国株時間外取引の軟調推移や欧州連合(EU)の
欧州委員会が2019年の実質経済成長率見通しを引き下げたことで、世界的な景気減速懸念が
改めて意識されて重しとなりました。
景気敏感株など幅広い銘柄に売りが出て日経平均の下落幅は大発会の1月4日以来およそ
1ヶ月ぶりの大きさとなり、1月10日以来ほぼ1ヶ月ぶりの安値水準で終わっています。
なお日経平均先物ミニ・オプション2月限のSQ(特別清算指数)値は20481円02銭でした。
東証1部の売買代金は2兆8334億円、騰落銘柄数は値上がり288銘柄、値下がり1801銘柄、
日経225採用銘柄では値上がり16銘柄、値下がり206銘柄でした。
日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに続落しました。
日経平均のテクニカル指標は、総じて安値圏に近い中立圏となりました。
きょうは25日線(今日現在:20528円)を下回って始まり、さらにSQ値の20481円を
ザラ場で割り込んだことから目先筋の売りが加速しました。
3連休前で下落に拍車がかかった部分もありますが、いちおうボリンジャーバンドの-1σ
(今日現在:20232円)に近づいており、最低限の調整は進んだイメージです。
ただまだ底値圏と言えるほどの水準ではないだけに、もう少し待ってから押し目買いを
開始する感じで、時価近辺は様子見が無難かもしれません。
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