【シグナル配信銘柄】12月6日分の実績です
日経平均は+750円高の20077円と大幅続伸しました。
朝方は、NYダウが過去最大の上げ幅を記録するなど米国株が急反発したことを受けて、
投資家心理の悪化が一服して大幅高で始まりました。
円安ドル高進行も支えとなって上げ幅を広げると、後場の後半には高値で+884円高の
20211円まで上昇しました。
その後は伸び悩む場面もありましたが下値は限定的で、今年最大の上げ幅で全面高となり、
東証業種別株価指数は全33業種が値上がりして3日ぶりに20000円台を回復しました。
米国の年末商戦が好調だったことで個人消費の堅調さが意識され、景気先行きに対する懸念が
やや後退したことからNYダウは過去最大の上げ幅を記録し、米政府代表が1月に
貿易協議のため中国に訪問すると一部で報道されたことも米中貿易摩擦緩和への期待を高め、
売り方の買い戻しが入りました。
東証1部の売買代金は2兆6918億円、騰落銘柄数は値上がり2112銘柄と全体の99%を占め、
今年最多となりました。
値下がりは11銘柄、日経225採用銘柄では値上がり225銘柄、値下がり0銘柄でした。
日経ジャスダック平均は大幅続伸で上昇率は約5年半ぶりの大きさ、東証マザーズ指数も大幅続伸で
上昇率は約2年8ヶ月ぶりの大きさでした。
日経平均のテクニカル指標は、まだ底値圏を示唆するものが多い状態です。
きょうは鋭角的に下落したあとに起こる鋭角的な戻しが起こったわけですが、売り方の買い戻しを
中心とした自律反発の域を出ていませんので、まだ目先は乱高下の可能性が残ります。
特に東京市場は年末年始の休場を迎えますので、急落局面で買い下がれたものに関しては
一度利益を確定させておくのが無難かもしれません。
水準としてはまだ底値圏にあるとは思いますが、再度下値を模索するようなところを
買い直すくらいのイメージで行った方がいいのかもしれません。
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