【シグナル配信銘柄】11月20日分の実績です
日経平均は-71円安の21148円と続落しました。
朝方は、NYダウが急落後に持ち直して終わったことや、米中通商問題が進展するとの思惑、
円安ドル高を受けて小高く始まると、高値では+59円高の21279円まで上昇しました。
買い一巡後は米国株時間外取引が安いことなどが重しとなって、安値では-157円安の
21062円まで下落しました。
後場は、日銀のETF買い期待などから下げ渋りましたが、戻りは限定的で大引けにかけて
上値の重い展開となりました。
日経平均は3月28日以来8ヶ月半ぶりの安値を付け、TOPIXは10月29日の
年初来安値を更新しています。
米中貿易摩擦などを背景にした世界景気の減速懸念から輸出株や素材株などが売りに押され、
英国の欧州連合(EU)離脱を巡る混迷も投資家心理を冷やしました。
東証1部の売買代金は2兆5012億円、騰落銘柄数は値上がり324銘柄、値下がり1745銘柄、
日経225採用銘柄では値上がり48銘柄、値下がり172銘柄でした。
日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに6日続落しています。
日経平均のテクニカル指標は、底値圏を示唆するものが多い状態が続いています。
日経平均の安値は21062円までありましたので、10月26日の取引時間中安値20971円が
近づいてきています。
米中貿易摩擦を背景に荒れるSQ週らしい動きが続いていますが、目先はやはり段階的に
買い下がっていい水準にあると思います。
新興市場では日経ジャスダック平均が10月29日以来約1ヶ月半ぶりに年初来安値を更新し、
17年9月以来の水準まで下がっていますが、こちらも段階的な買い下がりだと思います。
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