【シグナル配信銘柄】8月23日分の実績です
日経平均は-60円安の22604円と3日ぶりに反落しました。
朝方は、米国株高を好感して小高く始まると、高値では+44円高の22709円まで上昇しましたが、
買い一巡後は、先物売りで下落に転じました。
米国株市場で、半導体市況の先行きに対する警戒でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が
1%下落したことから半導体関連株などが値を下げるなか、上海株が約2年8ヶ月ぶりの安値圏で
推移したことも重しとなりました。
また日本工作機械工業会が発表した2018年8月の受注速報によると、外需の受注総額は
前年比4.4%減となって21ヶ月ぶりに前年割れとなったため、世界景気の減速懸念から
安値では-142円安の22522円まで下落しました。
後場は、日銀のETF買い期待を支えに下げ渋りましたが、戻りは限定的で電機株や機械株などの
下落が目立ちました。
東証1部の売買代金は2兆3601億円、騰落銘柄数は値上がり548銘柄、値下がり1496銘柄、
日経225採用銘柄では値上がり79銘柄、値下がり143銘柄となっています。
ソフトバンクが約38円、日経平均を押し上げた一方、東京エレクが約21円押し下げました。
投資家心理の悪化で、日経ジャスダック平均は続落、東証マザーズ指数は反落しました。
日経平均のテクニカル指標はおおかたが中立圏に位置しています。
きのうは、金曜日の9月限SQに向けて買い仕掛けが入って大幅に上昇しましたが、
きょうはその反動もあって戻り売りが出やすい展開でした。
現在の水準はまさに中立圏といった位置ですので積極的に売買するところではないと思いますが、
おおまかなイメージとしては上昇があれば段階的に利益確定売りを進め、下落があった場合には
段階的な買い下がりの準備をするという感じだと思います。
過去の傾向から、SQ前後が相場の転換点になりやすいことを考慮して、超目先は逆張り志向で
いいと思います。
新興市場の方は押し目買いのイメージですが、余裕を持った買い下がりがいいと思います。
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