9月11日 前場の相場概況
10日の米国株市場は
NYダウが-59.47ドル安の25857.07ドルと続落、
ナスダックが+21.619ポイント高の7924.160ポイントと5日ぶりに反発しました。
4週ぶりに下落した先週の反動からの押し目買いや、ロイター通信などが下院の共和党が週内にも
減税政策の第2弾を発表すると報道したことから減税による景気への好影響を期待する動きで
NYダウは一時+120ドル超の上昇となりましたが、買い一巡後は米中貿易摩擦を巡る不透明感から
売りが優勢となって下落に転じました。
一方でナスダックは、マイクロソフトやフェイスブック、エヌビディアなど主力株の一角が上昇し、
クアルコムやブロードコムなど半導体関連株も持ち直しました。
◆先物夜間取引の終値は22450 +90円高でした。
高値は22498 +138円高、安値は22360 変わらずでした。
米国株市場は高安まちまちとなりましたが、やや円安ドル高が進行したため先物は高くなりました。
けさは米国株時間外取引が小高く、ドル円が小動きのなか高く始まっています。
日経平均のテクニカル指標は底値圏を示唆するものが多い状態が続いています。
今週は金曜日に9月限SQを控えていますので荒れるSQ週になる可能性が残りますが、
やはり下落するところがあれば段階的な買い下がりだと思います。
もしSQに向けて売り仕掛けがあった場合には、直近の安値である21851円を試しに
行く場面があるかもしれませんので、余裕を持った買い下がりがいいと思います。
トランプ大統領の通商政策に絡んだ発言などが相場を大きく動かすかもしれませんので、
あくまでも買い下がるイメージが無難だと思います。
新興市場もリバウンド狙いで買い下がるスタンスでいいと思います。
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