【シグナル配信銘柄】8月20日分の実績です
日経平均は-180円安の22307円と6営業日続落しました。
朝方は、米国株市場でのハイテク株下落や110円台に進んだ円高ドル安を嫌気して安く始まりました。
台風や北海道地震などが景気や企業業績に与える悪影響が懸念されるなか、米国による対中追加関税の
発動が警戒されたほか、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が、トランプ大統領が
日本に対して貿易赤字の削減を強く求める姿勢を示したと報じたことをきっかけに、
日米貿易摩擦問題が改めて意識されました。
後場は、上海株が下落に転じたことから一段安となり、安値では-315円安の22172円まで
下落しましたが、売り一巡後は日銀のETF買い期待を支えに大引けにかけて下げ渋りました。
日経平均の6営業日連続安は1月24日から31日までの6日続落以来で、 TOPIXと
JPX400は7日続落となりました。
東証1部の売買代金は2兆2622億円、騰落銘柄数は値上がり673銘柄、値下がり1343銘柄、
日経225採用銘柄では値上がり73銘柄、値下がり146銘柄となっています。
東京エレクが約40円、京セラが約19円など、日経平均を押し下げました。
投資家心理の悪化で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに3日続落しました。
日経平均のテクニカル指標は底値圏を示唆するものが増えてきています。
きょうの日経平均は75日線(今日現在:22452円)や200日線(今日現在:22412円)を
大きく割り込んで始まり、安値では52週線(今日現在:22214円)を下回る22172円まで
下落しましたが、終値ではこれを上回っています。
株価チャート的には、きのうの陽線に続いて、きょう安値から130円以上戻して終わった格好も
悪くありません。
きのうの段階では明確な買い下がりのイメージまでには至っていませんでしたが、この水準からは
段階的な買い下がりのイメージでいいと思います。
下落に勢いがついた場合には、8月13日の安値21851円を試しに行く可能性もありますので、
そこまで行っても買えるくらい余裕を持った段階的な買い下がりがいいと思います。
新興市場も買い下がりでいいと思いますが、まだ高値圏にある銘柄よりも、調整が進んでいる銘柄を
安値圏で買い下がる方がいいと思います。
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