2018年9月7日

9月7日 後場の相場概況

前場の日経平均は-223円安の22264円と大幅に6日続落しました。 朝方は、米国株市場でのハイテク株下落や110円台に進んだ円高ドル安を嫌気して安く始まりました。 台風や北海道地震などが景気や企業業績に与える悪影響が懸念されるなか、米国による対中追加関税の 発動が警戒されたほか日米貿易摩擦も意識され、安値では-277円安の22210円まで 下げ幅を広げる場面がありましたが、上海株の上昇が投資家心理を下支えしました。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が、トランプ大統領が日本に対して貿易赤字の削減を 強く求める姿勢を示したと報じたことをきっかけに、日米貿易摩擦問題が改めて意識されました。 米ブルームバーグ通信が、米国とカナダと北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉について 週内に妥結する可能性は低いと伝えたことから、通商問題に対する米国の強硬な姿勢が警戒されました。 東証1部の売買代金は1兆173億円、騰落銘柄数は値上がり510銘柄、値下がり1500銘柄、 日経225採用銘柄では値上がり54銘柄、値下がり166銘柄でした。 東京エレクが約41円、ファーストリテが約17円など、日経平均を押し下げています。 投資家心理の悪化で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに続落しています。 前場試算値の日経平均のテクニカル指標は底値圏を示唆するものが増えてきました。 前場のTOPIXは-0.74%安でしたので、後場は日銀のETF買いが意識されそうです。 日経平均は25日線(前場試算値:22492円)や75日線(前場試算値:22452円)、 200日線(前場試算値:22412円)を大きく下回って始まると、前場の安値では 52週線(前場試算値:22213円)水準の22210円で下げ止まりました。 ココからは段階的に買い場を探るイメージでいいと思いますが、直近の安値である8月13日の安値 21851円を試しに行く可能性もありますので、余裕を持った段階的な買い下がりがいいと思います。 新興市場も余裕を持った段階的な買い下がりのイメージでいいと思います。   ◆8月17日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

9月7日 前場の相場概況

6日の米国株市場は NYダウが+20.88ドル高の25995.87ドルと続伸、 ナスダックが-72.447ポイント安の7922.726ポイントと3日続落しました。 米国とカナダの北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で進展が見られないなか、 8月ADP雇用統計で非農業分野の雇用者数が前月比16万3000人増と市場予想平均の 20万人増に届かなかったことが相場の重しになりました。 業績不透明感から半導体関連株の一角に売りが広がり、主要IT(情報技術)株の下げも続きましたが、 ボーイングの上昇がダウを押し上げ、割安感などからディフェンシブ銘柄や資本財関連などへの 買いも下支えとなりました。 ナスダックは、アマゾン・ドット・コムやフェイスブックなど、大型ハイテク株全般に持ち高調整や 利益確定を目的とした売りが出て3日続落しました。   ◆先物夜間取引の終値は22400 -80円安でした。 高値は22560 +80円高、安値は22369 -111円安でした。 NYダウは小動きながらナスダックは大幅安となり、円高ドル安進行も嫌気されて先物は軟調でした。 けさは米国株時間外取引が小安く、やや円高ドル安が進んでいることから安く始まっています。 日経平均のテクニカル指標は底値圏を示唆するものと、底値圏に近づくものが増え始めました。 今晩の8月米雇用統計の発表などを前にきょうも積極的な売買が手控えられそうですが、 日経平均は25日線(6日現在:22503円)を割り込む水準まで下落してきました。 けさはそれをさらに下回ってきていますが、23000円前後での強い戻り売りイメージから、 少しずつ買い場探しに目線を変えていっていいと思います。 まだ明確に段階的な買い下がりを開始するイメージではありませんが、現段階では 200日線(6日現在:22412円)を割り込んで勢いがついている水準では、 26週線(6日現在:22296円)や52週線(6日現在:22218円)をメドにしながら、 打診買いを準備するスタンスでいいと思います。 新興市場も、好業績期待がありながらまだ安値圏にある銘柄にはリバウンド期待が持てそうです。   【8月17日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む