【シグナル配信銘柄】8月14日分の実績です
日経平均は-157円安の22707円と続落しました。
朝方は、米国とカナダの北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉が合意に至らなかったことで
先行き不透明感が強まって米国株市場でNYダウが下落したことなどから安く始まりました。
その後も先物売りで下げ幅を拡大すると、上海株安なども重しとなって後場には安値で-180円安の
22684円まで下落しました。
日銀のETF買い期待の買いが下支えしましたが戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移しました。
3日の米国市場はレイバー・デーで休場となるため、米国系投資家が休みということもあって
取引は低調でした。
東証1部の売買代金は1兆7989億円、騰落銘柄数は値上がり410銘柄、値下がり1630銘柄、
日経225採用銘柄では値上がり46銘柄、値下がり177銘柄となっています。
ファーストリテが約21円、日経平均を押し上げた一方、ファナックが約16円、
ダイキン工業が約14円など押し下げています。
利益確定売りで、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに4営業日ぶりに反落しました。
日経平均のテクニカル指標は中立圏まで下がったものが増えました。
今週も国内は株価材料に乏しいなか、米国ではシカゴ連銀総裁、ミネアポリス連銀総裁、
ニューヨーク連銀総裁らが相次いで会合等で発言する見通しのほか、経済指標では7日に発表される
8月米雇用統計が注目されており、そこまでは積極的な売買がしづらい状況になっています。
基本的な相場の見方に変わりなく、やはりまだ戻りがあれば段階的に利益確定売りを進める方が
いいと思いますし、新興市場も同じように利益確定売りを進めるのが無難だと思っています。
過去の経験則では、日米ともに9月の株価のパフォーマンスは良くない傾向がありますので、
スピード調整が続く可能性にはまだ注意が必要だと思います。
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