【シグナル配信銘柄】8月3日分の実績です
日経平均は+48円高の22410円と3日続伸しました。
朝方は、円安ドル高を好感して高く始まると、上海株が反発して始まったことも追い風となって
高値では+100円高の22463円まで上昇しました。
後場は、午後1時すぎに米中双方が関税引き上げを発動しましたが、上海株が上昇に転じたことから
買い安心感が広がり、堅調な展開となりました。
◆けさは、円安を好感して高く始まると、上海株が反発したことも投資家心理を改善させて
堅調な展開となりました。
アジアやオセアニアでの出店拡大が伝わったファーストリテが1銘柄で日経平均を約51円押し上げて
相場をけん引し、上海株の上昇にあわせて先物に買い戻しが入りました。
後場は、米中両政府の事務レベルによる貿易協議や、米カンザスシティー連銀主催の
経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でのパウエルFRB議長の講演を控えて
積極的な売買を見送る投資家が多く、小動きになりました。
東証1部の売買代金は1兆8214億円と5日連続で2兆円を下回っており、5日連続の
2兆円割れは2017年12月25日から29日以来となります。
騰落銘柄数は値上がり1317銘柄、値下がり678銘柄、日経225採用銘柄では
値上がり100銘柄、値下がり117銘柄となっています。
日経ジャスダック平均は続伸して約2週間ぶりの高値となり、東証マザーズ指数も続伸しました。
日経平均のテクニカル指標は総じて中立圏ですが、高値圏に近づくものも出始めました。
きょうの日経平均の高値は22463円と、75日線(今日現在:22465円)水準で止まって
25日線 (今日現在:22447円)を下回って終わりました。
心理的なフシ目の22500円を含め上値抵抗となりやすいものが並ぶなか、2日連続で
5日線 (今日現在:22292円)と25日線 (今日現在:22447円)の間で終わり、
引け値は200日線(今日現在:22404円)水準でした。
まだテクニカル指標に過熱感を示唆するものはありませんが、戻りがあれば段階的に
利益確定売りを進めるのが無難かもしれません。
新興市場の方もリバウンドが大きくなっている銘柄については、一度利食っておくのも
いいかもしれません。
◆8月3日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆
↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓
ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~
http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス フーミー)
月額 :10,800円(税込)
「ためしに、どんな銘柄でシグナル点灯しているか見てみたい」など、単発で1配信のみをご購読される場合は、
1配信: 300円(税込)
こちらからご購読いただけます
ランキングの応援にクリックをお願いします♪
↓ ↓ ↓
にほんブログ村