8月21日 前場の相場概況
20日の米国株市場は
NYダウが+89.37ドル高の25758.69ドルと3日続伸、
ナスダックが+4.676ポイント高の7821.006ポイントと3日続伸しました。
主要な経済指標の発表が無いなか、米国と中国の貿易摩擦が和らぐとの期待が引き続き相場を支え、
NYダウは2月1日以来ほぼ6ヶ月半ぶりの高値を付けました。
一方でトルコ情勢の不透明感が意識され、上値は限定的でした。
22日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の公表、23日からカンザスシティー連銀主催の
経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が開かれることから、様子見となる部分もありました。
◆先物夜間取引の終値は22160 変わらずでした。
高値は22260 +100円高、安値は22160 変わらずの安値引けでした。
米国株市場はNYダウが堅調に推移しましたが個別株の材料によるところが大きく、
市場全体としてはイベント通過待ちで様子見の雰囲気もあり、先物は比較的小動きとなるなか
円高ドル安もあって安値引けで終わっています。
けさは米国株時間外取引が小安いなか、110円を割れる円高ドル安を嫌気して安く始まっています。
日経平均のテクニカル指標はまた底値圏のものと底値圏に近づく中立圏のものが増えていますが、
明確な方向性は出ていない状態で、株価チャート的にも方向性は見出しづらい状況です。
基本的には大きく下がるようであれば買い場が近づくイメージですが、時価近辺は様子見だと思います。
市場全体としても薄商いが続いて様子見ムードとなっていますので、無理に参加するところではないと
思いますが、底値圏にある新興市場は投資妙味があると考えられますので、安値圏にある好業績銘柄は
安いところを段階的に拾っていくスタンスでいいと思います。
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