2018年8月13日

【シグナル配信銘柄】7月24日分の実績です

日経平均は-440円安の21857円と大幅に4営業日続落しました。 朝方は、トルコリラの急落でトルコ向け債権が多い欧州主要銀行の経営に悪影響が出るとの懸念から 欧米株が下落した流れを受けて安く始まりました。 110円台前半まで進んだ円高ドル安や上海株の下落、米国株時間外取引の下げ幅拡大も重しになり、 後場に入ると安値では-446円安の21851円まで下げる場面もありました。 その後、トルコ中央銀行が銀行が必要とする流動性を全て提供するとの声明を発表したことから、 リラ安が世界的な金融不安につながるとの警戒感がやや和らいで日経平均は下げ渋る場面もありましたが 買いは続かず、7月11日の終値21932円以来1ヶ月ぶりとなる22000円割れで終わりました。   ◆けさは、欧米株安を受けて安く始まると、円高ドル安が進むととともに先物売りで下げ幅を拡大し、 上海株や米国株時間外取引の下げ幅拡大も重しとなって大引けにかけて安値圏で推移しました。  お盆休みで市場参加者が少ないことから売り仕掛けが出た面もあるなか、日経平均ボラティリティー・ インデックス(VI)が前週末の16ポイント台前半から一時19ポイント台後半まで上昇し、 相場変動に応じて機械的に売買するヘッジファンドからさらに売りが出ました。 ドル円が110円台前半まで円高に振れたことから輸出採算が悪化するとの警戒が高まり、 先週末の米ハイテク株安を受けて半導体関連株が売られたことも相場の下押し要因となり、 日経平均は7月6日以来およそ1ヶ月ぶりの安値で終わりました。 東証業種別株価指数では、サービスのみが上昇で、全33業種中32業種が値下がりしました。 東証1部の売買代金は2兆5144億円、騰落銘柄数は値上がり191銘柄、値下がり1884銘柄、 日経225採用銘柄では値上がり8銘柄、値下がり217銘柄となっています。 ファーストリテが約30円、TDKが約22円、東京エレクが約21円、日経平均を押し下げた一方、 リクルートが約20円押し上げました。 日経ジャスダック平均は3日続落、東証マザーズ指数は続落で2017年1月4日以来、 約1年7ヶ月ぶりの安値で終わりました。 日経平均のテクニカル指標は底値圏を示唆するものと底値圏に近づくものが増えました。 騰落レシオ6日は58.37で終わり、日経平均が直近の安値をつけた7月5日の42.73や その前の安値日だった5月30日の41.31、終値ベースの年初来安値日だった3月23日の 50.96に近づきつつあります。 日経平均は下値抵抗ラインとして意識されていた、26週線(今日現在:22149円)や 52週線(今日現在:22026円)、心理的フシ目の22000円も割り込んでいますが、 ボリンジャーバンドの-2σ(今日現在:21980円)も割り込んで終わりました。 統計学上は+2σから-2σの間で株価が推移する確率は約95.5%とされていますので、 ココからは-3σ(今日現在:21727円)を意識しながら買い場を探る展開になりそうです。 ただし、下落が続けばボリンジャーバンドの各ラインはつれて下落しますし、株価チャートはまだ 明確に底打ちを示唆するような形になっていませんので、新興市場も含めてもう少し様子を見るのが 無難だとは思います。   ◆7月24日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

8月13日 後場の相場概況

前場の日経平均は-355円安の21942円と大幅に4営業日続落しました。 朝方は、トルコリラの急落でトルコ向け債権が多い欧州主要銀行の経営に悪影響が出るとの懸念から 欧米株が下落した流れを受けて安く始まりました。 110円台前半まで進んだ円高ドル安も輸出採算悪化への警戒を高め、安値では-382円安の 21915円まで下落しました。 上海株の下げも重しとなり、日経平均は7月11日の安値21744円以来1ヶ月ぶりに 22000円を割り込んでいます。   ◆けさは、トルコリラ安に対する懸念で欧米株市場が下げたことを引き継ぐ形で安く始まると、 その後も上海株安や円高ドル安の進行なども嫌気されて、先物売りから下げ幅を拡大しました。 相場の予想変動率を示す日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は約1ヶ月半ぶりの 水準まで上昇し、相場変動に応じて機械的に売買するヘッジファンドから売りが出ました。 東証1部の売買代金は1兆1327億円、騰落銘柄数は値上がり200銘柄、値下がり1855銘柄、 日経225採用銘柄では値上がり8銘柄、値下がり213銘柄でした。 ファーストリテが約27円、TDKが約20円、東京エレクが約17円など日経平均を押し下げた一方、 リクルートが約27円、押し上げています。 日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに続落しました。 前場試算値の日経平均のテクニカル指標は底値圏のものと底値圏に近づく中立圏のものが増えました。 前引けのTOPIXは-1.72%安でしたので後場は日銀のETF買いが入りますが、 そう大きな効果は期待しづらいと思います。 日経平均のチャートはボリンジャーバンドの-2σ(前場試算値:22000円)を割り込み、 騰落レシオ6日も58.71まで低下してきましたので、だいぶ調整は進みました。 あとは株価チャートが底打ちを示唆するような形状になるのを待って買い下がりを開始するイメージですが、 新興市場を含めてなるべく下値にひきつけて買い始めたいので、もう少し待つのが無難だと思います。   ◆7月第3週にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

8月13日 前場の相場概況

10日の米国株市場は NYダウが-196.09ドル安の25313.14ドルと3日続落、 ナスダックが-52.672ポイント安の7839.110ポイントと9営業日ぶりに反落しました。 米国との関係悪化を背景にトルコリラが急落し、欧州市場でトルコへの融資額が大きい銀行株が 下落したことから米国の銀行株へ売りが波及しました。 トランプ大統領が、トルコへの鉄鋼とアルミニウムの関税を2倍に引き上げるとツイッターに 投稿し、トルコのエルドアン大統領は自国民に手持ちのドル、ユーロ、金をリラに転換せよと 呼びかけたことから一段のリラ売りにつながり、対ドルで一時約20%急落しました。 ゴールドマン・サックスが投資判断をセルに引き下げた半導体のインテルが2.6%下げたことも NYダウの重しとなり、一時は-286ドル超下げる場面もありました。 ナスダックはインテルなど半導体関連株への売りが目立ち、フェイスブックや アルファベット(グーグル)などの主力株も総じて下げ、9営業日ぶりに反落しました。 週間ではNYダウが0.6%下落、ナスダックは0.3%上昇、S&P500は0.3%下落でした。 13(月)国内6月鉱工業生産確報値 14(火)中7月鉱工業生産指数・7月小売売上高 15(水)米7月小売売上高・8月NY連銀製造業景気指数・7月鉱工業生産指数、 16(木)国内7月貿易統計、米7月住宅着工件数・8月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数 17(金)米7月CB景気先行総合指数・8月ミシガン大学消費者態度指数   ◆週末の先物夜間取引の終値は22200 -100円安でした。 高値は22300 変わらず、安値は22060 -240円安でした。 米国株市場は、トルコ経済の悪化だけでなく北大西洋条約機構(NATO)の加盟国間の対立で、 欧州の安全保障にも影響が出る可能性が懸念されて大幅下落となる場面がありました。 ドル円も一時110円台半ばまで円高ドル安に振れたことから、先物は大きく下落する 時間帯がありましたが、米国株の下落幅が縮小するにつれて下げ幅を縮めました。 けさは米国株時間外取引が安く、やや円高ドル安のなか下落して始まっています。 週末の日経平均のテクニカル指標は底値圏入りするものと底値圏に近づく中立圏のものが 増え始めました。 ただまだ安心して買える水準には届いていない印象ですので、とりあえずはさらなる下落に備えて 心理的なフシ目の22000円や52週線(10日現在:21980円)を意識しながら 買い場を探りたいイメージです。 新興市場も目先の株価チャートは悪化しましたので、段階的な買い下がりを始める水準を 探りながら、様子を見るのが無難だといます。   【7月第3週にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む