8月9日 前場の相場概況
8日の米国株市場は
NYダウが-45.16ドル安の25583.75ドルと4日ぶりに反落、
ナスダックが+4.662ポイント高の7888.326ポイントと7日続伸しました。
米通商代表部(USTR)が、中国の知的財産権侵害に対する貿易制裁関税の第2弾を
23日に発動すると発表し、中国も同規模の米国製品に報復関税を課すと報じられたことや
原油安が相場の重しとなった一方、ナスダックはアマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、
フェイスブックなどが買われ、3月中旬以来ほぼ5ヶ月ぶりの7日続伸となりました。
◆先物夜間取引の終値は22570 -60円安でした。
高値は22630 変わらず、安値は22560 -70円安でした。
米国株が小動きでやや円高ドル安となりましたが、先物は小幅な値動きにとどまりました。
けさは米国株時間外取引が安くなっているなか、小幅安で始まっています。
日経平均のテクニカル指標は総じて中立圏ですが、高値圏に近づいたものがやや目立ちます。
きょうは日本時間10時30分に中国の7月消費者物価指数と7月生産者物価指数が発表に
なりますので注目が集まります。
今週は荒れるSQ週でしたが、ココまでは比較的落ち着いた動きになっています。
あすのSQに向けてまだ戻りを試すようですと、逆に超目先は売り場探しとなるかもしれません。
基本的には下がれば買いだと思いますが、上がるなら利益確定売りが無難だと思います。
新興市場は調整一巡感が出始めていますので、余裕を持った段階的な買い下がりでいいと思います。
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