【シグナル配信銘柄】7月20日分の実績です
日経平均は-45円安の22598円と続落しました。 朝方は、NYダウの反落や市場予想を下回った6月の機械受注統計を嫌気した売りから安く始まると、 安値では-146円安の22497円まで下落しました。 その後は中国7月消費者物価指数(CPI)が市場予想平均を上回り、軟調だった上海株が プラス転換したことなどから下げ幅を縮小すると、後場には高値で+4円高の22648円まで 上昇する場面もありました。 ◆けさは、NYダウの反落や市場予想を下回った6月の機械受注統計、円高ドル安を嫌気した売りから 安く始まりましたが、その後は上海株の上昇や円安ドル高に振れたことなどから小幅高に転じる場面も ありました。 日米の閣僚級通商協議を控えて様子見の投資家が多く、売買は引き続き低調でした。 東証1部の売買代金は2兆1833億円、騰落銘柄数は値上がり849銘柄、値下がり1157銘柄、 日経225採用銘柄では値上がり78銘柄、値下がり138銘柄となっています。 資生堂が約22円、日経平均を押し上げた一方、スズキが約17円、押し下げています。 日経ジャスダック平均は小反落、東証マザーズ指数は小幅ながら3日続伸しました。 日経平均のテクニカル指標はほぼ中立圏ですが、高値圏に近いものがやや目立ちます。 結局今回は荒れるSQ週とはなりませんでしたので、あまり積極的に売買するチャンスは ありませんでした。 あすの8月限SQ通過後に方向性が出るまでは様子見でいいかもしれません。 新興市場もあす以降の動きによっては一度利益確定売りを進めた方がいいような形に なるかもしれませんので、注意が必要だと思います。 ◆7月20日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む