【シグナル配信銘柄】7月18日分の実績です
日経平均は+155円高の22662円と反発しました。
朝方は、米国株高を受けて小高く始まった後は小幅安に転じる場面もありましたが、
中国人民元の対ドル基準値が元高ドル安に設定され、上海株が上昇したことを支えに
後場には一段高となって高値では+159円高の22666円まで上昇しました。
買い一巡後は高値圏でのもみ合いが続き、ほぼきょうの高値で終わりました。
好決算だったソフトバンクが大幅上昇し、1銘柄で日経平均を約69円押し上げました。
◆けさは、米国株高を受けて小幅高で始まったあとは上海株の振幅にあわせるように
上下しましたが、けっきょくはほぼ高値引けとなりました。
好決算を発表したソフトバンクが大幅高となって1銘柄で日経平均を約69円近く押し上げたことや、
きのう約2年5ヶ月ぶりの安値を付けた上海株が大きく反発したことなどが買い安心感に
つながるとともに米中貿易摩擦への警戒感で売っていた投資家の買い戻しを誘いました。
TOPIXは4日ぶりに反発して高値引けとなったことから、日経平均をTOPIXで割った
NT倍率は前引けでは13.0倍まで上昇していましたが、終値ベースでは12.98倍となりました。
9日から10日まで開催の日米新通商協議(FFR)や金曜日の8月限SQを控えていることもあり、
取引自体は低調な状態が続いています。
東証1部の売買代金は2兆1525億円、騰落銘柄数は値上がり1382銘柄、値下がり644銘柄、
日経225採用銘柄では値上がり171銘柄、値下がり49銘柄となっています。
ソフトバンクが約69円、日経平均を押し上げた一方、ファーストリテが約22円押し下げています。
日経ジャスダック平均は8日続落しましたが、東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反発しました。
日経平均のテクニカル指標はおおかたが中立圏でもみ合っており、方向性はありません。
基本的には下落があったときには段階的に買い下がるスタンスでいいと思っていますが、
調整が小さいままSQに向けて上昇する可能性も出てきました。
そうなるとテクニカル指標は高値圏を示唆するものが増えそうな位置にありますので、
戻りは利益確定売りだと思いますが、あす以降に荒れるSQ週になって下落した場合には
引き付けての段階的な買い下がりだと思います。
新興市場はリバウンド入りが近いと考えられますので、このまま買い下がりでいいと思います。
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