8月7日 後場の相場概況
前場の日経平均は+54円高の22562円と反発しました。
朝方は、米国株高を受けて小高く始まった後は小幅安に転じる場面もありましたが、
中国人民元の対ドル基準値が元高ドル安に設定され、上海株が高く始まったことなどから、
高値では+89円高の22596円まで上昇しました。
2018年4-6月期決算が好決算と評価されたソフトバンクが6%強上昇して
1銘柄で日経平均を約71円押し上げて相場をけん引しました。
◆けさは、米国株が上昇したことから米中貿易摩擦への懸念で売っていた投資家から
買い戻しが入って高く始まりました。
引き続き上海株の上下に影響されており、その後は上値が重い展開でした。
日経平均をTOPIXで割ったNT倍率は前引けでは13.0倍に上昇しています。
日米新通商協議(FFR)を控えて市場は様子見ムードが続き、取引は低調でした。
東証1部の売買代金は1兆57億円、騰落銘柄数は値上がり927銘柄、値下がり1052銘柄、
日経225採用銘柄では値上がり132銘柄、値下がり87銘柄でした。
ソフトバンクが約71円、日経平均を押し上げた一方、ファーストリテが約20円押し下げています。
日経ジャスダック平均は続落、東証マザーズ指数は小反発しました。
前場試算値の日経平均のテクニカル指標は中立圏で終わっているものがほとんどですが、
下落があれば買い下がりたいイメージは変わっていません。
ココまでは荒れるSQ週らしくない動きとなっていますが、まだ安心はできませんので
余裕を持った段階的な買い下がりのイメージは持っておいた方がいいと思います。
新興市場もリバウンド入りは近いと思いますので、買い下がりでいいと思います。
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