8月7日 前場の相場概況
6日の米国株市場は
NYダウが+39.60ドル高の25502.18ドルと続伸、
ナスダックが+47.663ポイント高の7859.678ポイントと5日続伸しました。
好業績の発表を手掛かりとした個別株への物色が相場を支えた一方で、米中貿易摩擦を巡る
不透明感から上値は重い展開でした。
NYダウは米中貿易摩擦激化への警戒感から一時-81ドル安まで下げましたが、
主力ハイテク株が上昇して投資家心理を強気に傾け、ナスダックはフェイスブック、
アマゾン・ドット・コムやアップルが買われて5日続伸しました。
◆先物夜間取引の終値は22540 +50円高でした。
高値は22560 +70円高、安値は22440 -50円安でした。
米国株市場は米中貿易摩擦の激化に対する懸念から安く始まったあとは、個別企業の好調な
決算を好感してジリ高となりましたので、先物も安寄りから小高い水準まで上昇して終わりました。
けさは米国株時間外取引が小動き、ドル円はやや円安ドル高のなか小高く始まっています。
きょうも上海株の動向などが注視される展開になるとは思われますが、
日経平均のテクニカル指標は底値圏にあるものと底値圏に近づく中立圏のものが増えています。
今週は下落があった場合には買い場を探すイメージでいいと思いますが、金曜日には8月限SQを
控えていますので、荒れるSQ週になったときにも対応できるように余裕を持った買い下がりの
スタンスがいいと思います。
大荒れとなったときには、26週線(6日現在:22152円)や52週線(6日現在:21984円)
が意識される可能性もあります。
新興市場についても段階的な買い下がりでいいと思います。
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