7月17日 前場の相場概況

13日の米国株市場は
NYダウ+94.52ドル高の25019.41ドルと続伸
ナスダック+2.060ポイント高の7825.976ポイントと続伸しました。

16日の米国株市場は
NYダウ+44.95ドル高の25064.36ドルと3日続伸
ナスダック-20.257ポイント安の7805.719ポイントと3営業日ぶりに反落しました。

2018年4-6月期決算をきっかけに銀行株が上昇した一方で、原油先物相場の下落で石油株が

売られましたが、NYダウは6月半ば以来ほぼ1ヶ月ぶりの高値で終わりました。

バンク・オブ・アメリカの4-6月期決算は減収増益でしたが、純営業収益と1株利益はともに

市場予想を上回ったことで銀行株全般に買いが広がりました。

原油先物相場は、供給増加に対する警戒感などからが4%超下落し、エネルギー関連銘柄が売られました。

[今週の主なスケジュール]

17(火)米6月鉱工業生産指数・設備稼働率・パウエルFRB議長議会証言

18(水)米6月住宅着工件数・米地区連銀経済報告

19(木)国内6月貿易統計、米7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数・新規失業保険申請件数

20(金)国内6月消費者物価指数

 

◆週末の先物夜間取引の終値は22580 -20円安でした

高値は22610 +10円高、安値は22500 -100円安でした。

三連休を控えて週末の先物夜間取引は小動きでしたが、けさはドル円、米国株時間外取引が

ともに小動きとなるなか、ほぼ先週末終値と同水準で始まっています。

週末の日経平均のテクニカル指標はおおかたのもが高値圏を示唆する状態にあるなか、日経平均を

TOPIXで割って算出するNT倍率は約20年ぶりの水準まで上昇し、日経平均の相対的な

割高感が顕著になってきています。

金曜日には7月限SQを通過しましたが、過去の傾向としてSQ前後で相場の方向性が転換することが

多いことにも注意が必要だと思います。

目先のスタンスとしては、高いところでは確実に利益確定売りを進めながら、スピード調整による

下落を待つのが無難だと思います。

新興市場はまだ本格的なリバウンド入りには至っていませんが、こちらは水準的に底値圏に近いと

考えられますので、押し目買いの継続でいいと思います。

 

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