7月13日 後場の相場概況

前場の日経平均は+295円高の22483円と大幅続伸しました。

朝方は、米中貿易摩擦の過度な警戒感が後退したことで米国株が上昇した流れを好感して

大きく上昇して始まりました。

円安ドル高の進行も後押しとなって電機など業績改善が期待される輸出関連株を中心に買われ、

高値では+342円高の22530円まで上昇したあとは高値圏でのもみ合いとなりました。

なお、けさ算出されたSQ推定値は22452円35銭でした。

 

◆けさは、米中通商問題で新たな悪材料が出なかったことで米中貿易摩擦への懸念がやや後退して

米国株が大幅高となったことや、112円台後半まで円安ドル高が進行したことから

幅広い銘柄に買いが入って高く始まりました。

きのう取引終了後に好決算を発表したファーストリテが大幅上昇となったほか、

円安進行で4-6月期決算に対する警戒が後退したことも投資家心理の改善につながりました。

東証1部の売買代金は1兆1666億円、騰落銘柄数は値上がり1383銘柄、値下がり599銘柄、

日経225採用銘柄では値上がり170銘柄、値下がり49銘柄となっています。

ファーストリテが約111円、ソフトバンクが約27円など日経平均を押し上げました。

日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに続伸しています。

7月限SQ値が大幅高で決まり、さらにそれを上回って推移したことから買い安心感が広がって

一段高となりましたが、売り方の買い戻しも勢いをつけていると思われます。

この上昇で日経平均のテクニカル指標は高値圏を示唆するものが増えていますので注意が必要です。

SQ前後が相場の転換点になりやすいという過去の傾向もありますので、目先の天井が

近づいてきている可能性はあると思います。

引き続き、上昇があれば段階的に利益確定売りを進めるのが無難だと思います。

 

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