2018年7月9日

【シグナル配信銘柄】6月19日分の実績です

日経平均は+264円高の22052円と大幅続伸しました。 朝方は、堅調な米雇用統計を背景に週末の米国株が上昇した流れを好感して高く始まりました。 その後も先物にまとまった買いが断続的に入って堅調に推移し、米国株時間外取引や中国・上海総合指数の 上昇も支えとなって、後場には高値で+317円高の22105円まで上昇する場面もありました。 その後は戻り売りでやや上値が重くなりましたが、6月29日以来約1週間ぶりに 22000円台を回復して終わっています。   ◆けさは、6月の米雇用統計で平均時給の上昇率が予想に届かず利上げ懸念がやや後退し、 好景気と低金利が併存する適温経済への期待が高まったことで、週末の米国株が上昇した流れを受けて 電子部品など好業績銘柄を中心に幅広く買いが入りました。 その後も米国株時間外取引に加えて中国などアジアの株式市場も堅調に推移するなか、 先物を中心に買い戻しが入って上げ幅を広げました。 西日本を中心とした水害の悪影響はひとまず限定的ととらえられましたが、米中貿易摩擦拡大への懸念は 根強く、積極的な取引は限られるなか東証業種別株価指数は全33業種中30業種が値上がりしました。 東証1部の売買代金は2兆415億円ときょうも少なく、騰落銘柄数は値上がり1649銘柄、 値下がり390銘柄、日経225採用銘柄では値上がり183銘柄、値下がり38銘柄となっています。 きょうもストップ高で終わったエーザイが1銘柄で日経平均を約56円押し上げたほか、裁定買いの影響で ソフトバンクが約32円、TDKが約17円、東京エレクが約13円など、押し上げています。 短期的な戻り期待で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに大幅続伸しました。 日経平均は6月29日以来約1週間ぶりに22000円台を回復して終わっていますが、 テクニカル指標は底値圏にあるものが無くなり、おおかたが底値圏に近い中立圏になりました。 売買代金の盛り上げりに欠ける戻しでしたので、先物を中心とした買い戻しとそれに伴う 裁定買いの影響が大きく、7月限SQを週末に控えて荒れるSQ週になることにも警戒感が 残りますのでまだ注意は必要です。 統計開始以来最高水準まで上昇している空売り比率からも、将来的な空売りの買い戻しが 入りやすい状態ではありますが、米中貿易摩擦に関するニュースに振り回される可能性と、 SQ週特有の値幅が大きく動きやすいことが重なると、意外なところまで振幅があることは 含んでおいた方がいいと思います。 基本スタンスとしては、もし再度大きく下がるところがあれば段階的に余裕を持って買い下がり、 SQに向けて売り方の買い戻しでリバウンドに勢いがつくようならそこは利益確定売りを進める イメージだと思います。 新興市場も東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均ともに大幅続伸となるなど好業績銘柄への 見直し買いが入っており、全体としての流れはいい状況ですが油断は禁物だと思います。   ◆6月19日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

7月9日 後場の相場概況

前場の日経平均は+275円高の22063円と大幅続伸しました。 朝方は、堅調な米雇用統計を背景に週末の米国株が上昇した流れを好感して高く始まりました。 その後も先物にまとまった買いが断続的に入って上げ幅を拡大すると、高値では+301円高の 22089円まで上昇しました。 米国株時間外取引や中国・上海総合指数の上昇も後押しとなりましたが、ドル円は前週末と ほぼ同水準での推移でした。 取引時間中での22000円台回復は、2日の高値22312円以来1週間ぶりです。   ◆けさは、6月の米雇用統計で平均時給の上昇率が予想に届かず利上げ加速懸念がやや後退し、 好景気と低金利が併存する適温経済への期待が高まったことで、週末の米国株が上昇した流れを受けて 電子部品株など好業績銘柄を中心に幅広く買いが入りました。 中国などアジアの株式市場が総じて堅調に推移したことも投資家心理の支えとなりました。 ただ米中貿易摩擦問題に進展はなく、西日本の豪雨被害による企業活動の影響も懸念されます。 5日移動平均でみた東証の空売り比率が46.5%と、統計開始以来最高となっていることから、 空売りの積み上がりによる買い戻しの動きが相場を押し上げた感じは否めません。 引き続き市場は閑散で、東証1部の売買代金は9974億円、騰落銘柄数は値上がり1464銘柄、 値下がり549銘柄、日経225採用銘柄では値上がり189銘柄、値下がり28銘柄となっています。 きょうもストップ高しているエーザイが1銘柄で日経平均を約55円押し上げているほか、 裁定買いの影響で、ソフトバンクが約27円、TDKが約20円など押し上げています。 短期的な戻り期待から、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに続伸しました。 米国株時間外取引の上昇や中国株高に押し出されて売り方の買い戻しが進んだ印象ですが、 ドル円を見ても反応は薄く、売買代金を見てもまったく盛り上がりに欠ける展開ですので、 米中貿易摩擦に対する警戒感は後退していないと思います。 日経平均のテクニカル指標はおおかたが中立圏まで反発しており、割安感も後退しています。 週末の7月限SQに向けて今週は値動きの荒い週になる可能性がありますのでまだ注意は必要です。 まだ株価水準が高い位置ではありませんので、上に荒れるSQ週になる可能性も十分あるとは思いますが、 下落してくるリスクも残ってはいますので、大きく下げてきたときに段階的に買えるように 備えておくのは継続しておいていいと思います。 逆にSQに向けて上昇が続くようであれば、目先の利益確定売りを進めるイメージだと思います。 新興市場では売られ過ぎた銘柄が押し目買いで戻り始めていますので、徐々に全体の流れは 好転し始めているとは思います。   ◆6月18日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

7月9日 前場の相場概況

6日の米国株市場は NYダウが+99.74ドル高の24456.48ドルと続伸、 ナスダックが+101.960ポイント高の7688.387ポイントと続伸しました。 朝方に発表された6月の米雇用統計で雇用者数の底堅い伸びが示されたことや企業の業績改善を 期待した買いで上昇しました。 雇用統計では、就業者数が前月比21万3000人増と市場予想の19万5000人増を上回った一方、 時間当たり平均賃金の伸びは前月比+0.2%と前月の+0.3%からやや鈍化し、 市場予想の+0.3%を下回りました。 インフレ圧力の急激な増大が見られないことから、連邦準備理事会(FRB)の利上げは 緩やかなものにとどまるとの見方が広がり、株式相場には追い風ととらえられましたが、 引けにかけては米中貿易戦争への懸念から伸び悩みました。  9(月)国内5月国際収支・6月景気ウォッチャー調査・黒田日銀総裁発言、米5月消費者信用残高 10(火)中6月生産者物価指数・6月消費者物価指数 11(水)国内5月機械受注、米6月卸売物価指数 12(木)米新規失業保険申請件数・6月消費者物価指数 13(金)国内5月鉱工業生産指数、中6月貿易収支、米ミシガン大学消費者態度指数   ◆週末の先物夜間取引の終値は21810 +10円高でした。 高値は21860 +60円高、安値は21680 -120円安でした。 雇用統計の内容が好感されて米国市場は続伸しましたが、米中貿易戦争への懸念から 引けにかけて伸び悩みました。 米国と中国が相互の340億ドル分の輸入品に対して追加関税を発動し、米国は7月中にさらに 160億ドルの輸入品への追加関税も課す方針であることから、中国は最大規模の貿易戦争を引き起こした として米国を非難し、米中貿易摩擦が一段とエスカレートする事態となっています。 一方で今週末から銀行大手を皮切りに米主要企業の2018年4-6月期の決算発表が本格化しますが、 市場予想では1-3月期に続いて4-6月期も大幅増益が見込まれていることから、 決算発表に先回りするかたちで買いが入ったことも相場を後押ししました。... 続きを読む