6月13日 後場の相場概況
前場の日経平均は+56円高の22934円と3日続伸しました。
朝方は、円安ドル高を支えに高く始まると、米国株時間外取引が小高く推移したことから
先物買いも入って高値では+98円高の22976円まで上昇しました。
その後は、13日まで開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表など重要日程を控えて
積極的な売買は手控えられ、利益確定売りで上値の重い展開となりました。
◆けさは、円安ドル高の流れを受けて上昇して始まりましたが、買い一巡後はFOMCや
欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表など重要日程を前にして様子見ムードが広がり、
上値が重くなりました。
米朝首脳会談は当初の予想通り、北朝鮮の非核化に向けた具体案に乏しい内容だったことから
日本株への影響は限定的で、午前の日経平均の値幅は約81円にとどまりました。
東証1部の売買代金は1兆1145億円ときょうも少なく、騰落銘柄数は値上がり1207銘柄、
値下がり767銘柄、日経225採用銘柄では値上がり155銘柄、値下がり60銘柄でした。
日経ジャスダック平均は5日続伸、東証マザーズ指数は小幅に反落しています。
3日連続で、昼休みの時間帯に先物が堅調に推移したことから後場は買い先行で始まっていますが、
米連邦公開市場委員会(FOMC)、ECB理事会、日銀金融政策決定会合などが控えるなか、
様子見ムードが続きやすい状況です。
日経平均は上値抵抗となっていたボリンジャーバンドの+1σ(前場試算値:22900円)を
前引けで上回りましたが、それにつれてテクニカル指標の上昇も続いています。
やはりまだ上昇する場面があれば段階的に利益確定売りを進めるイメージだと思います。
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