2018年6月7日

6月7日 後場の相場概況

前場の日経平均は+214円高の22839円と4日続伸しました。 朝方は、米国株を好感して高く始まると、その後も堅調に推移して高値では+219円高の 22845円まで上昇しました。 円安ドル高の進行を受けて自動車や機械などの輸出関連株を中心に買いが入りました。 欧州金融政策の正常化観測から欧米長期金利が上昇したため、利ざやが改善するとの 期待で米国市場で金融株が買われた流れを受けて、メガバンクも買われました。   ◆けさは、米国株の大幅高や円安ドル高進行を好感して高く始まると、米国株時間外取引が プラスに転じたこともあって、先物を中心とした買い戻しが後押しとなって堅調に推移しました。 一方で来週にかけて米朝首脳会談や米連邦公開市場委員会(FOMC)、日米首脳会談や 主要7カ国(G7)首脳会議などの重要イベントを控えていることから取引自体は 盛り上がってはいません。 東証1部の売買代金は1兆2168億円、騰落銘柄数は値上がり1397銘柄、値下がり585銘柄、 日経225採用銘柄では値上がり169銘柄、値下がり50銘柄となり、裁定買いの影響で ファーストリテが約43円、資生堂が約16円など日経平均を押し上げています。 幅広い銘柄に買いが入り、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに反発しました。 前場の日経平均は高値圏で終わり、5月21日の高値23050円から30日の安値21931円までの 下げ幅の3分の2戻しである22677円を回復しました。 あすの6月限SQに向けて、先物やコールを売っていた向きの買い戻しが入っています。 きのうの終値で25日線(前場試算値:22568円)を上抜いたことから、きょうも買い方の ペースになりやすかったことは想定の範囲内だと思います。 テクニカル指標はおおかたのものがまだ中立圏ですが、一部のものは高値圏を示唆する位置まで 上昇してきていますし、それぞれ高値圏に近づいてきています。 やはり安いところで買えたものは段階的に利益確定売りを進める方がいいと思います。 SQ前後が相場の転換点となりやすいことを考えると、超目先の天井は近づきつつあると 思っています。   ◆5月17日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

6月7日 前場の相場概況

6日の米国株市場は NYダウが+346.41ドル高の25146.39ドルと反発、 ナスダックが+51.380ポイント高の7689.243ポイントと4日続伸しました。 堅調な経済指標や貿易戦争を巡る懸念の後退を背景に、金融株が主導して大幅上昇となりました。 ダウは5月21日以来約2週間ぶりに終値ベースで25000ドル台を回復し、 ナスダックは4日続伸して3日連続で終値ベースでの史上最高値を更新しました。 4月の米貿易収支は、輸出増が寄与して赤字額が7ヶ月ぶりの低水準となりました。 第2・四半期の景気加速を裏付ける内容となったことから米10年債利回りは一時1週間半ぶりの 水準に上昇し、利益拡大期待から金融株が買われて相場をけん引しました。   ◆先物夜間取引の終値は22750 +110円高でした。 高値は22760 +120円高、安値は22600 -40円安でした。 中国が米国の農産品やエネルギーを年700億ドル購入することを提案したと報じられ、 米中貿易摩擦への警戒感が後退しました。 欧州中央銀行(ECB)が金融政策を正常化するとの観測などを受け、米長期金利が上昇し、 利ざやが改善するとの期待で金融株が買われました。  トランプ大統領が主要7ヵ国首脳会議(G7)期間中にカナダのトルドー首相と フランスのマクロン大統領と個別に会談すると明らかにしたため投資家の間で安心感が広がりました。 けさは米国株時間外取引は小幅安ですが、ドル円が110円台を回復していますので 先物終値に寄せる格好で高く始まっています。 日経平均は25日線(6日現在:22568円)を上抜けましたが、一方でテクニカル指標は 総じて中立圏まで戻すなか、一部には高値圏を示唆するものも出てきました。 金曜日の6月限SQ値算出に向けてきょうは最後の攻防があると考えられますが、 来週にかけて予定されている日米首脳会談、主要7カ国首脳会議(G7)、米朝首脳会談、 連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを前に様子見になりやすい部分も残ります。 買い戻しが一巡したあとは上値が重くなる可能性がありますので、やはり上昇したところでは 段階的に利益確定売りを進めるのが無難だと思います。 結果的にSQ前後が目先の高値になりやすい状況にあると思います。   【5月17日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む