2018年6月6日

6月6日 後場の相場概況

前場の日経平均は+51円高の22591円と3日続伸しました。 朝方は、イタリアの財政不安などから小安く始まると、安値では-40円安の22498円まで 下げる場面がありましたが、売り一巡後は下値が限定的だったことから前引けにかけて買われました。 米国株時間外取引の上昇や為替相場が落ち着いた動きとなっていることも後押しとなるなか、 米国株市場でハイテク株が上昇したことから一部の電機株が買われたことなども 指数の上昇に寄与しています。   ◆けさは、イタリアの財政不安や米国の通商摩擦への警戒から小安く始まりましたが、 その後は米国市場でのハイテク株高や円安ドル高が支えとなってプラスに転じました。 一方で来週には米朝首脳会談や米連邦公開市場委員会(FOMC)、日米首脳会談や 主要7カ国(G7)首脳会議などの重要イベントを控えていることから積極的な売買は見られず、 取引自体は閑散としています。 東証1部の売買代金は1兆944億円、騰落銘柄数は値上がり1029銘柄、値下がり970銘柄、 日経225採用銘柄では値上がり152銘柄、値下がり67銘柄となり、裁定買いの影響で ファーストリテが約40円、KDDIが約11円など日経平均を押し上げています。 日経ジャスダック平均は反発、東証マザーズ指数は続落しました。 前場の日経平均は25日線(前場試算値:22566円)を上回って高値引けとなりました。 金曜日の6月限SQでは22500円を上回るか下回るかの攻防になりそうで、この水準から 大きく上下する警戒感は後退しつつあります。 テクニカル指標ではおおかたのものが中立圏で推移するなか、一部のものは高値圏を示唆する位置まで 上昇してきています。 やはり安いところで買えたものは段階的に利益確定売りを進める方がいいと思います。 来週にかけての重要イベントを控えて取引自体が閑散としていますので、SQ前に乱高下がないとすると 目先はさらに様子見ムードになりやすいと思います。   ◆5月16日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

6月6日 前場の相場概況

5日の米国株市場は NYダウが-13.71ドル安の24799.98ドルと3日ぶりに反落、 ナスダックが+31.403ポイント高の7637.863ポイントと3日続伸しました。 イタリアのコンテ新首相が所信表明演説で歳出拡大による景気刺激策を行うことを表明しました。 財務リスクが意識されて国債利回りが上昇したことからイタリアへの懸念が再燃し、 米国債が買われて長期金利が低下したため金融関連株が軟調でした。 その一方で、ナスダックは連日で終値ベースでの史上最高値を更新しています。 米供給管理協会(ISM)が発表した5月の非製造業総合指数は前月から上昇し、 第2・四半期の堅調な経済成長を示唆しました。 これらを受けて投資家の不安心理の目安とされるボラティリティ・インデックス(VIX)は 0.34%低下の12.4と1月26日以来の低水準で終わっています。   ◆先物夜間取引の終値は22520 変わらずでした。 高値は22560 +40円高、安値は22440 -80円安でした。 イタリアではコンテ新首相が所信表明演説に臨み、歳出拡大で景気を刺激する方針を示しました。 新政府が欧州連合(EU)の財政緊縮方針に従わない可能性が警戒されて投資家心理を冷やし、 ダウは一時-102ドル安まで売られる場面がありました。 またトランプ政権の強硬な通商政策で貿易摩擦が激化するとの懸念も相場の重しとなりました。 けさは米国株時間外取引が小幅高、ドル円がほぼきのうと同水準ですので小動きで始まっています。 日経平均のテクニカル指標は総じて中立圏まで戻し、きのうは25日線(5日現在:22561円)が 上値抵抗となって押し返されました。 終値で25日線を上抜けられないと、これが強く意識されて戻り売り圧力が高まる可能性があります。 金曜日のSQに向けてまだ振幅が大きくなることには警戒感が残り、来週にかけて予定されている 日米首脳会談、主要7カ国首脳会議(G7)、米朝首脳会談、FOMCなどの重要イベントを控え、 様子見になりやすくなっています。 やはりまだ上昇があった場合には、安いところで買えたものは段階的に利益確定売りを進めるのが 無難だと思います。   【5月16日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む