【シグナル配信銘柄】5月16日分の実績です
日経平均は+63円高の22539円と続伸しました。
朝方は、欧米株高や主要通貨に対して円安が進行したことを好感して高く始まると、
高値では+126円高の22602円まで上昇しましたが、その後円安が一服したことなどから
利益確定売りで下落に転じる場面もありました。
後場は小高い水準でのもみ合いが続きましたが、先物買いをきっかけに大引けにかけて
持ち直すと、5月23日以来ほぼ2週間ぶりに22500円台を回復しました。
◆けさは、米国株が大幅高したことや円安ドル高進行を好感して高く始まりました。
その後は利益確定売りに押されて小安くなる場面もありましたが、ナスダックが約3ヶ月ぶりに
過去最高値を更新したことから半導体関連を中心に買いが入り、相場の下支えとなりました。
東証1部の売買代金は2兆3824億円、騰落銘柄数は値上がり853銘柄、値下がり1133銘柄、
日経225採用銘柄では値上がり113銘柄、値下がり106銘柄でした。
裁定買いの影響でソフトバンクが約19円、東京エレクが約10円など日経平均を押し上げています。
日経ジャスダック平均は続落、東証マザーズ指数は3日続落で年初来安値を更新しました。
きょうの日経平均の高値は22602円と、25日線(今日現在:22561円)を上回りましたが、
その後は上値が重くなってマイナスに転じる場面もありました。
金曜日の6月限SQを前にした警戒感や、来週にかけて予定されている日米首脳会談や
主要7カ国首脳会議(G7)、米朝首脳会談などの重要イベントを控えて様子見になりやすい状況です。
テクニカル指標は総じて中立圏に戻っていることから積極的な買いも入りづらくなっています。
引き続き、上がったところでは段階的に利益確定売りを進めるのが無難だと思います。
SQ前のあすあさっては、相場が大きく上下する可能性もありますので注意が必要ですが、
逆に動きが小さくなった場合には、来週にかけてのイベント通過までより動きづらくなる
かもしれません。
◆5月16日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆
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