【シグナル配信銘柄】5月15日分の実績です
日経平均は+304円高の22475円と大幅反発しました。
朝方は、前週末発表の米雇用統計が労働市場の改善を裏付ける内容だったことから米国景気に
楽観的な見方が広がって、米国株高や円安ドル高につながったことを好感して高く始まりました。
投資家の運用リスクを取る姿勢が強まったことから主力大型株が買われ、先物買いも入ると
後場には高値で+344円高の22515円まで上昇しました。
その後は利益確定売りで上値が重くなる場面もありましたが、底堅く推移しました。
TOPIX、JPX400はともに3日続伸しています。
◆けさは、週末に発表された5月の米雇用統計が労働市場の改善を示す内容だったことから、
米国景気の拡大が意識されて米国株高・円安ドル高となり、輸出関連株が買われました。
また時価総額が大きい主力株の上げが目立ったことから、中長期運用の資金が大型株を
買ったとの観測もありました。
米国株市場でハイテク株の上昇が目立ったことから、半導体関連株にも買いが集まりました。
東証業種別株価指数では全33業種中、その他製品を除く32業種が値上がりしました。
東証1部の売買代金は2兆4535億円、騰落銘柄数は値上がり1737銘柄、値下がり309銘柄、
日経225採用銘柄では値上がり207銘柄、値下がり18銘柄でした。
日経ジャスダック平均は3営業日ぶりに反落、東証マザーズ指数は続落しました。
米5月雇用統計が無事に通過したため、日経平均は5日線(今日現在:22245円)を
飛び越えて始まり、終値でもこれを上回りました。
また取引時間中の高値では25日線(今日現在:22553円)に接近する22515円まで
上昇する場面もありました。
一方でテクニカル指標は総じて中立圏に戻り、底値圏を示唆しているものは無くなりました。
今週金曜日には6月限SQを控えていることから荒れるSQ週になる可能性もあるため、
上昇にも下落にも勢いがつきやすいだけに、上がったところでは利益確定売りを進めるのが
無難かもしれません。
買い方のペースが続けば21日の戻り高値23050円を目指す展開もあり得るのですが、
ココからはSQ値を安くしたい向きと高くしたい向きの攻防が始まります。
現在の22500円近辺の位置が売り方にとっても買い方にとってもある程度居心地が良い
水準となった場合、上がったら押し返されますし、下がったら買い支えられて
荒れないSQ週になるかもしれませんが、無難に行くのであればやはり下値で買ったものは
段階的に利益確定売りを進めていく方がいいかもしれません。
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