4月18日 後場の相場概況

前場の日経平均は+282円高の22130円と大幅に4営業日続伸しました

朝方は、主要企業の好決算を受けて米国株が大幅上昇した流れを受けて高く始まりました。

その後も円安ドル高を支えに先物にまとまった買いが断続的に入ったことで、高値では

+288円高の22136円まで上昇し、前引けにかけて高値圏で推移しました。

取引時間中での22000円台回復は2月28日以来ほぼ1ヶ月半ぶりです。

トランプ大統領が次期国務長官に指名したマイク・ポンペオ中央情報局(CIA)長官が、

今月北朝鮮を極秘訪問して金正恩氏と会談したと伝えられたため、北朝鮮情勢が安定化するとの

期待も投資家心理を後押ししました。

 

◆けさは、米国株高を受けて高く始まりましたが、その後も円安ドル高や米朝首脳会談に向けて

両国の直接対話が行われていたこと、日米首脳会談での通商問題や為替に関する過度な懸念の後退などから

先物を中心とした買い戻しが入って上値を追う展開となりました。

米国のナスダック指数が約1ヶ月ぶりの高値水準まで回復したことで、ハイテク関連株にも

買い安心感が広がりました。

東証1部の売買代金は1兆3220億円、騰落銘柄数は値上がり1660銘柄、値下がり335銘柄、

日経225採用銘柄では値上がり197銘柄、値下がり26銘柄でした。

裁定買いの影響から、ファーストリテが約30円、ファナックが約26円、ソフトバンクが約21円、

TDKが約16円など、日経平均を押し上げています。

地政学リスクの後退などを好感して、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに反発しました。

10日の高値21933円と13日の高値21917円で形成されていたダブルトップを上抜いて、

これを否定する格好になったことや、22000円を回復したことから、目先筋の買い戻しが

先物を中心に入りました。

日米首脳会談についても、ここへきて楽観視する方向に傾いており、これも後押しになった格好です。

ただテクニカル指標はより高値圏になってきていますので、株価の位置は上がりましたが、

引き続き段階的に利益確定売りを進めていくイメージだと思います。

 

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