【シグナル配信銘柄】3月16日分の実績です

日経平均は-77円安の21567円と3日ぶりに反落しました。

朝方は、米国株は3連騰となったものの、その後の米国株時間外取引の急落を受けて、

小安く始まりました。

トランプ大統領が日本時間6日早朝に、1000億ドルの対中追加関税の検討を米通商代表部(USTR)に

指示したことを受けてあらためて警戒感が浮上し、米国株時間外取引が急落しました。

その後はドル円が107円台で推移したこともあって上昇に転じる場面もあり、後場に入ると

+97円高の21742円まで上昇しましたが、米国に対し新たな包括的措置を講じる考えがあるとする

中国商務省の声明が伝わると、大引けにかけてジリ安となりました。

 

◆米国株の大幅上昇や円安ドル高を好感して、先物夜間取引は前日比+210円高で終わっていましたが、

寄り前に出たトランプ大統領の対中追加関税の検討報道を受けて米国株時間外取引が急落し、

これを受けてけさは小安く始まりました。

後場に入って、中国側も対抗する姿勢を示したことから、米中貿易摩擦が再燃することを警戒した

売りがやや優勢となりました。

また週末要因に加え、今晩の米3月雇用統計発表を前にして手控え気分も強まりました。

前日には両国が関税案の詳細を発表し、事態はいったん収束に向かうと思われていたため、

あらためてリスクを警戒した売りが広がった格好です。 

東証1部の売買代金は2兆6577億円、騰落銘柄数は値上がり661銘柄、値下がり1354銘柄、

日経225採用銘柄では値上がり69銘柄、値下がり149銘柄でした。

リスク回避の動きから、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに反落しました。

米国株時間外取引の急落があっても、きのうに続いて抵抗ラインとして意識されている

5日線(今日現在:21442円)、25日線(今日現在:21391円)、

200日線(今日現在:21367円)は維持して終わりましたし、取引時間中の高値でも

きのうの21737円を上回る21742円をつける場面がありましたので、株価チャート的には

踏みとどまっている感じです。

ただ連日で書いていますが、下落中の25日線200日線に近づいており、これを下抜けて

デッドクロスを形成する可能性が高まっていることは悪い兆候です。

またきょうも上値はボリンジャーバンド+1σ(今日現在:21705円)に跳ね返される

格好となっており、戻り売り圧力は意識されています。

今晩発表の米雇用統計次第では、週明けから荒れるSQ週になる可能性もありますが、

基本的にはやはりまだ戻りがあるならば、段階的な利益確定売りだと思います。

もし月曜日が大きく上昇して始まり、その後も強含むようですと、買い戻しが入って

さらに戻りを試すことになりますが、それでもテクニカル指標の高まりもありますので、

そこからあらたに買いに入るのはリスクが大きいと思います。

 

◆3月16日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆

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