【シグナル配信銘柄】3月5日分の実績です

日経平均は+148円高の20766円と反発し、高値引けとなりました。

朝方は、米中貿易摩擦への警戒感から週末の米国株が大幅安となり、円高進行した流れを

嫌気して大きく下げて始まりました。

先物売りで下げ幅を拡大すると、安値では-270円安の20347円まで下落する場面もあり、

昨年9月29日以来、約半年ぶりの安値をつけましたが、売り一巡後は円高一服や

米国株時間外取引の上昇、午後からは日銀のETF買い観測も支えとなり、

後場後半に入ってから上昇に転じると日経平均はきょうの高値で終わりました。

 

◆けさは米国株の大幅下落とドル円が104円台半ばまで円高進行したことを受けて

大きく下げて始まりましたが、その後は米国株時間外取引の上昇や上海総合の下げ渋り、

円高一服に加えて日銀のETF買い観測も支えとなって上昇に転じると、短期筋の先物の

買い戻しや3月期末の配当取り狙いの買い、国内の年金資金による株式の運用比率調整目的の

買いなども上昇を後押しして日経平均は高値引けとなりました。

東証1部の売買代金は2兆8309億円とそれなりに膨らみ、騰落銘柄数は値上がり1175銘柄、

値下がり835銘柄、日経225採用銘柄では値上がり127銘柄、値下がり90銘柄となりました。

新興市場ではリスク回避の動きが続き、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに続落しました。

ココまで日本株が突出して下げていただけに、戻りが始まるとそれなりにリバウンドも大きくなると

考えられますが、米中貿易摩擦などの不透明要因が解消した訳ではありません。

また国内では佐川前国税庁長官の証人喚問をあすに控え、森友学園をめぐる財務省の決裁文書

書き換え問題を踏まえた内閣支持率の行方も引き続き警戒されており、まだ積極的には

買いにくい雰囲気です。

期末の配当取りの買いもあしたで終わりますし、目先は不安定な動きが続きそうです。

日経平均のテクニカル指標は底値圏を示唆するものが増えている状況ですので、リバウンド入りは

近いと思いますが、超目先的にはまだ米国株に振り回される可能性が残っていますので、

できれば再度下落する場面があったときに段階的に買い下がりたいイメージです。

買い場に迷ったときには、相場が落ち着きを取り戻してからの参戦でもいいのかもしれません。

きょうの新興市場の続落を見ると、まだ下値不安は残っているように思えます。

 

◆3月5日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆

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