3月22日 前場の相場概況
21日の米国株市場は
NYダウが-44.96ドル安の24682.31ドルと反落、
ナスダックが-19.017ポイント安の7345.285ポイントと反落しました。
米連邦準備制度理事会(FRB)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを
発表しましたが、その後に公表した先行きの金利見通しなどを受けて上下に動いたあと、
金利が上昇すると投資妙味が薄れるハイテク株や不動産関連株を中心に売られました。
FOMC直後には買いが膨らみ、ダウは+250ドル高まで上げる場面もありましたが、
欧州連合(EU)がIT(情報技術)企業に対して課税強化案を発表したことも嫌気され、
アマゾン・ドット・コムやアルファベット(グーグル)などが軒並み下げました。
◆休場前の先物夜間取引の21日早朝の終値は21300 +130円高でしたが
CME日経先物の終値は21140でした。
けさは米国株時間外取引は小幅高で推移していますが、ドル円は105円後半へ円高に
振れていますので、小幅安で始まっています。
日経平均のテクニカル指標はほぼ中立圏にありますがおおかたが底値圏に近づいています。
休み前の相場は取引時間中に割り込んだ200日線(20日現在:21287円)を
引け値では回復していますので、下値サポートして機能しています。
株価チャートでは2月14日の安値20950円と3月5日の安値20937円で形成された
ダブルボトムも維持されていますので、押し目買い相場は崩れていません。
3月期末の配当・権利取りの買いもこれから入りやすいと思いますので、引き続き下落があれば
段階的に買い下がるイメージを継続していいと思います。
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