【シグナル配信銘柄】2月5日分の実績です
日経平均は+260円高の22153円と大幅続伸しました。
朝方は、米長期金利の低下をきっかけに先週末の米国株が大幅高したことを好感して高く始まりました。
先物にまとまった買い物が入ると上げ幅を拡大し、高値では+333円高の22226円まで上昇しました。
その後はドル円が円高に振れたことから戻り売りに上値を抑えられ、前引けにかけて上げ幅を縮小しました。
後場に入ると米国株時間外取引が上昇幅を広げたことが後押しとなって持ち直す動きとなり、
海外投資家による先物の買い戻しなどから前場高値22226円に接近する場面もありました。
終値で1週間ぶりに22000円台を回復するとともに、2月5日以来約3週ぶりの高値で終わっています。
◆高く始まったあとはドル円の円高で失速したものの、後場は米国株時間外取引の上昇幅拡大を好感して
再度買われるという展開でした。
日米ともにVIX指数が低下していることが相場の支援材料になっており、日経平均ボラティリティ―指数自体は、
2月5日以来となる3週間ぶりの水準に低下しています。
東証1部の売買代金は2兆2469億円と今年2番目の低水準で、出来高は12億4254万株と
今年3番目の低水準になっています。
騰落銘柄数は値上がり1352銘柄、値下がり621銘柄、日経225採用銘柄では値上がり179銘柄、
値下がり38銘柄となり、東証業種別株価指数では値下がりしたのは非鉄金属と保険の2業種だけで、
33業種中31業種が値上がりしています。
日経ジャスダック平均は8日続伸、東証マザーズ指数も続伸しました。
テクニカル指標が徐々に高値圏を示唆するものが増え始めるなか、きょうは5日線(今日現在:21935円)を
飛び越えて始まると、取引時間中に一度も割り込まずに終わりました。
ただ取引自体は低水準なままですので、まだ本当の意味での買い安心感は広がっていないと思います。
3月限のSQが来週末に近づいてきていることが相場の波乱要因として意識され始めるなか、
このまま戻りを試し続けるようですと、やはり短期的な過熱感が早々に高まりますので、
利益確定売りを段階的に進めた方がいいと思います。
まだ新規で売るイメージではありませんので、あくまでも利益確定売りを進めながら
押し目があったときに買えるように準備を進めるという感じだと思います。
もしこのままの流れで25日線(今日現在:22503円)を回復するような場面があると、
超目先の達成感が出やすくなるかもしれません。
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