2月26日 後場の相場概況

前場の日経平均は+179円高の22072円と続伸しました

朝方は、米長期金利の低下をきっかけに先週末の米国株が大幅高したことを好感して高く始まりました。

先物にまとまった買い物が入ると上げ幅を拡大し、高値では+333円高の22226円まで

上昇する場面もありましたが、買い一巡後はドル円が106円台半ばまで円高に振れたことから、

戻り売りに上値を抑えられて前引けにかけて伸び悩みました。

取引時間中にフシ目となる22000円を上回るのは21日の高値22130円以来3営業日ぶりです。

 

◆朝高後は、ドル円が107円台前半から106円台半ばまで円高に振れるととともに

上げ幅を縮小する展開となりました。

相場の予想変動率を示すとされる日経平均ボラティリティー・インデックス(VIX指数)も

朝方には21.14と前週末比で4%程度低下する場面がありましたが、その後は下げ渋っています。

前引けでの東証1部の売買代金は1兆1410億円ときょうも少なく、騰落銘柄数は値上がり1266銘柄、

値下がり697銘柄、日経225採用銘柄では値上がり171銘柄、値下がり47銘柄となっています。

日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに続伸しています。

テクニカル指標はまだ短期的な過熱感を示唆するものが残るなか、応当日の関係で騰落レシオ6日

前場試算値で166.02と低下しましたが、応当日の関係でココからは再度上昇しやすくなります。

前場は5日線(前場試算値:21919円)を飛び越えて始まり、安値でもこれを上回っていますが

米国株時間外取引が高く推移していることよりもドル円の円高に反応しており、前場の高値22226円では

約3週間ぶりの高値となっていましたが前引けにかけて失速してしまいました。

やはりまだ本格的なリバウンド入りとなるにはドル円の回復が不可欠ですので、上がったところでは

段階的に利益確定売りを進めながら、押し目を待って買うのが無難だと思います。

 

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