2月23日 後場の相場概況
前場の日経平均は+77円高の21814円と反発しました。
朝方は、22日のNYダウが上昇したことや米長期金利が低下したことを受けて小高く始まりました。
その後、円高ドル安が重しとなって伸び悩む場面もありましたが、米国株時間外取引の上昇や
資源価格の持ち直しも投資家心理を後押しし、高値では+106円高の21843円まで上昇しました。
朝方発表された1月の全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く)は市場予想の範囲だったことから
相場の反応は限定的でした。
◆小高く始まったあとに押し返される場面もありましたが、その後は比較的落ち着いた動きになりました。
ただ週末要因もあって取引自体は低調で、前引けでの東証1部の売買代金は1兆816億円と少なく、
騰落銘柄数は値上がり1389銘柄、値下がり597銘柄、日経225採用銘柄では値上がり168銘柄、
値下がり51銘柄となっていますが、裁定買いの影響から値がさ株に小高いものが目立ちます。
日経ジャスダック平均は小幅に続伸、東証マザーズ指数は小反発しています。
テクニカル指標はまだ短期的な過熱感を示唆するものが残るなか、応当日の関係で騰落レシオ6日は
前場試算値で182.38とわずかながらさらに上昇しました。
薄商いのなか戻りを試しに行く展開となっていますが、まだ5日線(前場試算値:21919円)には
届いていません。
やはり中途半端な位置では買いたくので、大きく下がるのであれば段階的に買う準備を進めながら、
このままの流れで22000円に向けて戻すのであれば利益確定売りを進めるイメージでいいと思います。
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