【シグナル配信銘柄】1月26日分の実績です

日経平均は+255円高の21720円と大幅続伸しました。

朝方は、米国株が5営業日続伸したことや、予想変動率を示すVIX指数が日米ともに低下したことから

買い安心感が広がって小高く始まりました。

円高進行を嫌気して伸び悩む場面もありましたが、前引けにかけては底堅く推移しました。

後場に入ると、先物買いから一段高となって高値では+401円高の21866円まで上昇しました。

買い一巡後は、1ドル105円台半ばまで円高ドル安が進行したため上げ幅を縮小しました。

政府は衆参両院の議院運営委員会理事会で、日銀の黒田東彦総裁の再任と副総裁に日銀の雨宮正佳理事と

早大の若田部昌澄教授を充てる人事案を提示しましたが、市場の反応は限定的でした。

 

◆小高く始まったあとも上げ幅を広げる展開となって終始堅調に推移しましたが、その中身は

薄商いのなかを買い戻しが中心となってリバウンドした印象です。

日米ともにVIX指数が低下したため、上昇中の相場変動リスクを嫌って売りを進めた投資家が

売り過ぎた分の買い戻しを進めたことで、円高進行にもかかわず上昇したということだと思います。

東証1部の売買代金は2兆7149億円と1月29日以来の薄商いで終わり、騰落銘柄数は

値上がり1708銘柄、値下がり298銘柄、日経225採用銘柄では値上がり183銘柄、

値下がり39銘柄となっており、ともに前引け時点よりも値上がり銘柄数は減少しましたが、

日経平均自体は前引けの21699円よりも小幅に上昇して21720円で終わっています。

日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数もともに続伸しました。

これで14日の安値20950円からきょうの高値21866円まで900円超のリバウンドを

したことになります。

売られ過ぎた部分の修正はだいぶ進みましたので、これからは円高による影響を織り込みに

いくことになるかもしれません。

テクニカル指標も中立圏まで戻したものが目立ち始め、日経平均の予想PERも大引け試算値では

約13.29倍まで回復し、極端な割安感は無くなりました。

さらに円高が進めば企業の業績見通しが引き下げられますので、予想PER自体は高くなりますから

割安感が後退するかもしれません。

日経平均の株価チャートは200日線を下支えにリバウンド入りし、1月22日・23日以来となる

日足の連続陽線(始値よりも終値が高いこと)になっていますが、すでに底値から約4.4%の

戻しをしているわけですから、下で買った部分は利益確定売りでいいと思います。

日銀短観で示された大企業製造業の想定為替レートは110円18銭でしたので、そこからは

はるかに円高水準であることが今後の重しになってくる可能性は考えておく必要があるでしょう。

 

◆1月26日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆

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