【シグナル配信銘柄】1月19日分の実績です
日経平均は+245円高の21890円と続伸しました。
朝方は、米国株が落ち着きを取り戻してきたことや円安ドル高を好感して高く始まりました。
その後は前引けにかけて上げ幅を縮小しましたが、午後に入って米国株時間外取引が上昇に転じると
投資家心理が改善し、午後2時の内閣府の1月景気ウォッチャー調査発表をきっかけに
先物が再び上げ幅を拡大して、高値では+331円高の21977円まで上昇しました。
大引けにかけては戻り待ちの売りに押される格好となりましたが、一方で割安感が強まった好業績銘柄には
国内機関投資家や個人の押し目買いが入りました。
1月の景気ウォッチャー調査は、季節調整済みの景気の先行き判断DIが前月比0.3ポイント減の
52.4と3ヶ月連続で前月を下回ったため、当面は金利政策の変更が遠のいたとの見方から
先物を買い戻す動きが強まりました。
◆けさは高く始まったものの前引けにかけて失速しましたが、きのうとは逆に昼休みの時間帯の
先物から出直り始め、後場は堅調な推移となりました。
相変わらず米国株時間外取引を見ながらの値動きとなっており、 日経平均の日中値幅は前日の
726円幅からは縮小しましたが、きょうも327円幅と比較的大きくなっています。
東証1部の売買代金は3兆5495億円と多めで、騰落銘柄数は値上がり1485銘柄、値下がり509銘柄、
日経225採用銘柄では値上がり162銘柄、値下がり60銘柄となりました。
日経ジャスダック平均株価は続伸、東証マザーズ指数は大幅続伸しています。
信用取引の追証に絡む処分売りが一巡し、好業績銘柄に買いが入った格好です。
まさに荒れるSQ週となりましたが、あす朝のSQで国内独自の変動要因は通過します。
テクニカル指標もおおかたはまだ底値圏を示唆する水準にとどまっていますが、
3連休前ですのであしたはまだ手が出しづらい状況かもしれません。
米国株時間外取引は大きく上下に振れていましたが、今晩の米国株が落ち着いた動きになれば
日本株にも見直し買いが入りやすい状況にはなってくるでしょう。
引き続き下がれば買いのイメージですが、SQ要因が無くなったあとは一方通行の動きは
緩和されますので、下がったところは段階的に買っていいと思います。
ドル円も落ち着いてきましたので、大きな下値リスクは後退しつつあると思います。
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