【シグナル配信銘柄】1月18日分の実績です
日経平均は+35円高の21645円と4営業日ぶりに小反発しました。
朝方は、米国株市場が大幅反発した流れを受けて大幅高で始まりました。
前日までの3営業日続落で合計-1875円安していた反動もあって、高値では+743円高の
22353円まで上昇し、前引けにかけて高値圏で推移しました。
後場に入ると戻り待ちの売りが上値を抑え、上げ幅を大きく縮小すると大引け間際には
+16円高の21627円まで押し戻されました。
日中の高値と安値の差は726円幅となり、前日の1198円幅に続いて値動きの荒い展開となりました。
◆けさは大幅高で始まり、前引けまでは高値圏で推移していましたが、昼休みの時間帯に
米国株時間外取引が大きく下げ始めたことや上海総合指数が下落したことなどを受けて
後場寄りから上げ幅を縮小する展開となりました。
結果として、7日の米国株安が警戒されたことから、先物売りで急速に上げ幅を縮小した格好です。
東証1部の売買代金は4兆5260億円ときょうも膨らみ、騰落銘柄数は値上がり1165銘柄、
値下がり821銘柄、日経225採用銘柄では値上がり109銘柄、値下がり109銘柄と、
前引け時点の全面高から失速しました。
日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数もともに前引け時点の大幅高から失速しましたが、
小反発で終わっています。
やはり荒れるSQ週ということで、日中値幅が726円と引き続き値動きの荒い展開が続いています。
失速したことによって、テクニカル指標は再度おおかたが底値圏を示唆する水準まできていますが、
なかなか手が出しづらい状況になっています。
サイコロジカルラインはきのうで25%まで下落しましたが、どうせならきょうも安く終わって
16.67%まで下落した方が目先の底入れ感が強くなったと思いますが、米国株の先安観が
払しょくされるまではまだ上下に振らされるかもしれません。
ただ日本独自の荒れる要因であるSQは金曜日の朝に通過しますので、その後はココまで
乱高下する動きにはならないと思います。
下値が固まってくれば、ある程度の位置までのリバウンドは早いと思いますが、
買いの手が出しづらい間は相場が落ち着くまで見送ってもいいと思います。
個人投資家には、迷ったときには手を出さないという選択肢があります。
これが機関投資家との一番の大きな違いです。
◆1月18日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆
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