2月7日 後場の相場概況

前場の日経平均は+660円高の22270円と4営業日ぶりに大幅反発しました

朝方は、米国株市場が大幅反発した流れを受けて大幅高で始まりました。

前日までの3営業日続落で合計-1875円安していた反動もあって、先物に買い戻しが入ると

上げ幅を拡大し、高値では+743円高の22353円まで上昇しました。

その後は米国株市場の先行き不透明感もあって、上値は重いながらも高値圏での推移となりました。

 

◆大幅高で始まりましたが、米国株時間外取引が安く推移していることやドル円が日本時間でやや円高に

振れていることなどから前引けにかけてはやや上値が重い展開でした。

後場は昼休みの時間帯に米国株時間外取引の下落幅が広がったことや上海総合指数の下落などを嫌気して、

上げ幅を急速に縮小して始まっています。

前引けでの東証1部の売買代金は1兆9902億円と多く、騰落銘柄数は値上がり1992銘柄、

値下がり67銘柄、日経225採用銘柄では値上がり217銘柄、値下がり7銘柄となり、

東証業種別株価指数も全33業種が上昇しています。

日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに大幅反発しています。

テクニカル指標は前引け試算値では中立圏に戻すものも散見されましたが、まだ米国株の

先行き不透明感が残るだけに不安定な状態は続きそうです。

とくに8日に米暫定予算の期限を迎えるにあたって、トランプ米大統領は政府機関の一部閉鎖も

辞さない構えを示していることが懸念材料として意識されます。

ただ金曜日に2月限SQが通過することから、日本市場独自の変動値幅が大きく出やすい

SQ要因はひとまず終わります。

ある意味、金曜日の寄り付き後は安心して買い下がれる状況になると思います。

前場はボリンジャーバンド-2σ(前場試算値:22324円)水準で上値が押さえられましたが、

むしろ一日で大きくリバウンドを完了してしまうよりも、もう一度くらい下値を確認しに行き、

そこから反発する方が健全かもしれません。

 

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