【シグナル配信銘柄】1月16日分の実績です

日経平均は-592円安の22682円と大幅続落しました。

23000円割れは17年12月29日大納会の終値22764円以来約1ヶ月ぶりとなり、

下げ幅は16年11月9日の-919円安以来となる大きさでした。

朝方は、先週末の米長期金利の上昇とそれを受けた米国株の大幅安を嫌気して大きく下げて始まりました。

その後も時間外取引での米長期金利高・米先物安やアジア株安も重しとなり、後場に入ると安値では

-615円安の22659円まで下落してほぼ安値圏で終わりました。

 

◆けさは大幅安で始まりましたが、その後も売られ続ける展開となって大引けにかけて下げ幅を広げました。

トランプショック以来、約1年3か月ぶりとなる下げ幅で、今年に入って初めて23000円の大台を

割り込みました。

きょうも金曜日に続いて日銀のETF買いが入ったと思われますが、相場の買い支えにはまったく機能せず、

本当の下げがきたときには何の意味もないことが露見しています。

東証1部の売買代金は3兆5671億円と膨らみ、騰落銘柄数は値上がり118銘柄、

値下がり1930銘柄、日経225採用銘柄では値上がり9銘柄、値下がり216銘柄となり、

東証業種別株価指数は全33業種が値下がりしていますので、ほぼ全面安と言える状態でした。 

裁定解消売りの影響から値がさ株の下げが目立ち、ファ-ストリテが約77円、ファナックが約24円、

京セラが約20円、など上位5銘柄だけでも日経平均を約156円押し下げました。

日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数ともに大幅続落となり、日経ジャスダック平均株価は

2016年2月以来、およそ2年ぶりの下げ幅となっています。

相場の先安観から予想変動率(ボラティリティー)が上昇したことも重しとなり、2月限SQに向けて

機関投資家などが先物を売る動きが加速しました。

テクニカル指標はおおかたが底値圏を示唆する水準まできていますが、とくにきょうは

75日線(今日現在:22779円)を4か月半ぶりに下回り、ボリンジャーバンド-2σ

(今日現在:22746円)も割り込んで終わっています。

株価が+2σ-2σの間で推移する確率は約95.5%とされていますが、この下の-3σ

(今日現在:22351円)と+3σの間で推移する確率は約99.7%とされていますので、

下値のメドとなりますが、これは株価が下落を続けるとそれぞれの位置も下がってしまいますので、

あえてもう一つ下値メドを探すとなると、昨年9月から続いた上昇の0.382押し水準である

22261円あたりもひとつのメドになるかもしれません。

いずれにせよ、今週はSQ要因で下げているうちは下げ幅が広がりやすいので、

もう一段安があったとしても買い下がれるように、余裕を持って段階的に買っていって

いいと思います。

 

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