【シグナル配信銘柄】1月15日分の実績です

日経平均は-211円安の23274円と大幅反落しました。

朝方は、米国の利上げペースが加速するとの観測を背景に米長期金利が上昇したことが重しとなって

幅広い銘柄に売りが出て安く始まりました。

その後、日銀が無制限に国債を買い入れる「指値オペ」の実施を通知したことでドル円が円安に振れて

下げ渋る場面もありましたが上値は重く、安値では-363円安の23122円まで下落しました。

後場は、日銀のETF買い期待を支えに買い戻しや押し目買いから持ち直しましたが、週末要因に加えて

米1月雇用統計の発表を控えていることもあって、大引けにかけて再び戻りが鈍くなりました。

 

◆安く始まったあとも売りの勢いが止まらず、前場中はきのうの上昇分をほとんど吐き出してしまう

流れでしたが、前引けのTOPIXが-0.86%安で終わったことで後場は日銀のETF買い期待や

米雇用統計前に売り方が買い戻しに動いたこともあって下げ幅を縮小しました。

とくに日経平均の終値23274円に対して、先物の終値は23320円と、今年に入って初めて

先物の方が50円弱高く引けています。

東証1部の売買代金は3兆2149億円と多めで、騰落銘柄数は値上がり808銘柄、

値下がり1186銘柄、日経225採用銘柄では値上がり64銘柄、値下がり158銘柄でした。

裁定解消売りの影響から値がさ株の下げが目立ち、京セラが約37円、ファ-ストリテが約36円など

上位7銘柄で日経平均を約130円押し下げました。

日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数もともに反落しています。

きのうも書きましたが、海外投資家が1月第4週も現物株を-3560億円の売り越し、

先物を-4678億円の売り越しと、合計で-8238億円売り越したことや、

相場の先安観から予想変動率(ボラティリティー)が上昇したことも重しになった部分が

あったと思いますが、ドル円はやや円安方向で落ち着いていますので、やはり裁定解消売りが

きょうは戻りを圧迫したと思います。

依然としてテクニカル指標は底値圏を示唆しているものが多くなっていますが、

株価チャート的にはきのうきょうとボリンジャーバンド-1σ(今日現在:23166円)では

下値がサポートされるものの、5日線(今日現在:23356円)付近では上値が重く、

25日線(今日現在:23532円)に届かない状況が続いています。

米国株市場の反発やドル円の110円台回復に頼る流れではありますが、そういった意味では

今晩10時半発表の米1月の雇用統計から目が離せません。

基本スタンスは下がれば買いのイメージではいますが、来週末の2月限SQを控えて、

いまは積極的に売買する位置ではないかもしれません。

 

◆1月15日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆

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