1月18日 後場の相場概況

前場の日経平均は+110円高の23978円と反発しました

朝方は、米国株の大幅高や111円台前半への円安ドル高を受けて大幅高で始まりました。

高値では+216円高の24084円をつけ、取引時間中としては1991年11月18日以来となる

約26年2ヶ月ぶりの24000円台回復となりましたが、買い一巡後は利益確定売りから

上げ幅を縮小しました。

米経済の拡大基調が続くとの見通しから先高期待が強まっているものの、心理的なフシ目の

24000円を突破したことで、短期的な達成感も出ているとの見方もありました。

 

◆けさは大幅高で始まりましたが、その後は高値警戒感や24000円乗せでの達成感が意識され、

上げ幅を縮小する展開となりました。

前引けでの東証1部の売買代金は1兆5895億円、騰落銘柄数は値上がり786銘柄、

値下がり1177銘柄、日経225採用銘柄では値上がり103銘柄、値下がり115銘柄となっており、

日経平均が高い一方でいずれも値下がり銘柄数の方が多くなっています。

中身を見ますと、東京エレクが約33円、ファストリが約24円、信越化学が約11円など上位5銘柄で

日経平均を約88円押し上げており、きょうも裁定買いによる値がさ株の上昇が目立っています。

日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに反発していますが、前引けにかけてやや伸び悩みました。

日経平均は引き続きテクニカル指標の過熱感が意識されていますが、200日線(前場試算値:20659円)

からのかい離率が前引け段階で+16.07%となり、こちらでも高値警戒感が意識されます。

やはり目先は上がったところでは利益確定売りを継続し、押し目を待つ方がいいと思います。

新興市場にも警戒感が出てきていますので、買うとすれば上がっている中小型株ではなく、

出遅れている中小型株の押し目買いになると思いますが、一番いいのは現金比率を高めて

全体が下がってくるのを待つことかもしれません。

 

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