1月17日 前場の相場概況
16日の米国株市場は
NYダウが-10.33ドル安の25792.86ドルと小幅ながら3営業日ぶりに反落、
ナスダックが-37.377ポイント安の7223.685ポイントと3日ぶりに反落しました。
前週末からの業績期待感から朝方には、心理的なフシ目の26000ドルを上回る場面もありましたが、
直近の2営業日で430ドルを超える上昇をするなど、年初からの急速な上昇に対する警戒感が
強まっていることもあって、買い一巡後は利益確定売りに押されました。
ナスダックは、時価総額が大きいアップルやアルファベット(グーグルの持株会社)、
マイクロソフトなどが売られました。
◆米国株の反落を受けて、けさは大幅安で始まっています。
ドル円も110円台前半まで円高に振れているだけに、きょうの頼みは日銀のETF買いくらいになりそうです。
すでにTOPIXの値下がり率は大きくなってきていますので、これが下げ止まり要因になるかもしれませんが、
テクニカル指標は依然として短期的な過熱感を示唆していますので、それ以外の材料で買いが入りづらい
展開も予想されます。
やはり目先は利益確定売りを進め、下がったときに買うというスタンスで押し目を待つ方がいいと思います。
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