12月20日 前場の相場概況
19日の米国株市場は
NYダウが-37.45ドル安の24754.75ドルと反落、
ナスダックが-30.909ポイント安の6963.851ポイントと反落しました。
連日で過去最高値を更新した後ということで利益確定売りに押されました。
長期金利が上昇したことも相場の重しとなった一方で、米税制改革法案の成立期待が下値を支えました。
米11月住宅着工件数は、季節調整済みの年率換算で129万7000件と市場予想平均の
125万件を上回りましたが、相場への影響は限定的でした。
ナスダックも3営業日ぶりに反落しています。
◆先物夜間取引の終値は22810 +10円高、高値では22840 +40円高、
安値では22770 -30円安までありました。
けさは米国株時間外取引は小高く推移しているなか、ドル円が円安に振れていますが、
米国株が反落したことを受けて小動きで始まっています。
日経平均の株価チャートは、1日の高値22994円と12日の高値22994円、
そして昨日の高値22990円と同水準で上昇が3回止められているトリプルトップを
形成しつつある形になっています。
このまま上に抜けないようですと株価の調整が強く意識されます。
逆にいうと22994円を抜けてくれば買い戻しにはずみがつきます。
ただ海外投資家がクリスマス休暇に入っていますので、目先は積極的に上値を買ってくる流れに
なることが難しいと思いますので、やはり大型株は利益確定売りを進める一方で、
中小型株でリバウンドを狙う方がいいと思います。
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