2017年12月14日

12月14日 後場の相場概況

前場の日経平均は-31円安の22726円と3日続落しました。 朝方は、NYダウが4日連続で史上最高値を更新し、ナスダックも反発したものの、米長期金利が 低下したことから、日米金利差の縮小でドル円が円高に振れたことを嫌気して安く始まりました。 前日まで上昇していた金融株に売りが出たことで指数の上値を抑えましたが、日経平均は寄り付きに 付けた-58円安の22699円を安値に底堅く推移しました。 中国国家統計局が発表した1~11月の固定資産投資は前年同期比7.2%増でした。 市場の事前予想通りだったものの、1~10月よりも増加率が縮小したことから株価の上値を抑えました。   ◆安く始まったあとはすぐにプラス転換する場面もありましたが、やはり円高が重しとなりました。 米国株時間外取引は高いものの上海株は小安く、あすには日銀短観もあることから買い手控えられました。 前引けでの東証1部の売買代金は1兆2033億円と少なめで、騰落銘柄数は値上がり1299銘柄、 値下がり720銘柄と値上がり銘柄数の方が多いですが、日経225採用銘柄では値上がり銘柄94、 値下がり123銘柄と、値下がり銘柄数が上回っています。 日経平均の株価チャートは、依然として二つの点で市場が強気になれない格好になっています。 一つ目は12月1日につけた戻り高値22994円と12日の戻り高値22994円がぴったりと 並んで止まってしまい、目先の調整を示唆するダブルトップと呼ばれる形になっていること。 二つ目は5日線(前引け試算値:22820円)を下回って推移していることです。 このままの位置で停滞していると、25日線(前引け試算値:22562円)や、勢いがつけば 6日の安値22119円を試す可能性が意識されます。 逆にいえば5日線を奪回するような動きになれば、22994円を上抜いてダブルトップを否定する 格好にもなり得るのですが、海外投資家が徐々にクリスマス休暇入りして市場参加者が減っているだけに 上を試すには相場を後押しするような好材料が必要です。 やはり戻りがあれば大型株は利益確定を進め、押し目を待って中小型株を買うというイメージの 継続でいいと思います。   ◆11月22日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む