2017年11月7日

【メルマガ配信銘柄】10月17日分の実績です

日経平均は+389円高の22937円と大幅に4営業日続伸しました。 バブル崩壊後の戻り高値である1996年6月26日の終値22666円を大きく上回り、 1992年1月9日の終値23113円以来、25年10ヶ月ぶりの高値となりました。 朝方は、円高が重しとなったことで利益確定売りから小安く始まりましたが、押し目買いが入って 下値が限定的になるとともに徐々に買いが優勢になりました。 ドル円が円安に振れだすと先物にまとまった買い物が断続的に入って上げ幅を拡大しはじめ、 後場には高値で+404円高の22953円まで上昇しました。 TOPIXは+20.63ポイント高の1813.29ポイントと高値で終わり、 2007年2月26日以来となる1800ポイント台回復となっています。   ◆バブル崩壊後の高値22666円を超えたところからは容赦ない先物買いで、最近おとなしかった 踏み上げ相場が再燃した感じでした。 断続的な先物買いに刺激されて裁定買いも後押しし、値がさ株を中心に値を飛ばす展開となって、 ファーストリテ、ファナック、京セラの3銘柄で日経平均を 約106円押し上げています。 こうなってくると売り方としてはお手上げ状態でしょうから、5日移動平均線(今日現在:22491円)を 割り込むような下げがないと怖くて売れないと思います。 東証1部の売買代金は3兆5126億円と7日連続で3兆円を超えましたが、これは2013年5月8日から 6月7日までの23営業日連続以来の長さとなります。 もはや一時的にあまり意味をなしていませんが、25日移動平均線かい離率は高値警戒感の+5%を上回る +6.77%、200日移動平均線かい離率は高値警戒感の+10%を上回る+15.82%まで上昇しました。 日経平均株価をTOPIXで割って、日経平均の割高度合いを計るNT倍率は12.65倍とさらに上昇し、 日経平均の割高度が一段と高まりました。 また日経平均は1989年12月29日につけた取引時間中の史上最高値38957円から、 その後の最安値である2008年10月28日の取引時間中の最安値6994円までの半値戻しにあたる 22976円に接近しましたので、これもひとつの上値抵抗となってくる可能性があります。 その一方で、今週は11月限SQを控えており、オプションのコールを売っているプレイヤーは 先物が上がれば上がった分だけ、リスクヘッジのために先物を買わなければいけない状態が続いており、 この買いが入るように買い仕掛けが入る可能性も残されていますし、きょうはまさにそのパターンでした。 ココまでは荒れるSQ週が上に荒れるパターンになりましたが、個別の銘柄によってはすでに 売り場になっているものもあると思いますので、十分に注意が必要だと思います。   ◆アメブロで、朝9:30頃と昼13:30頃の2回、シグナル点灯銘柄を無料公開中◆   ◆ヤフーファイナンスで日々の相場観と、毎週月曜日に注目銘柄を連載中◆   ◆10月17日にメルマガ配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

11月7日 後場の相場概況

前場の日経平均は+185円高の22733円と4営業日続伸しました。 1996年6月26日のバブル崩壊後の終値ベースの高値22666円を上抜き、この日の取引時間中の高値 22750円も上回る場面がありました。 朝方は、円高が重しとなったことで利益確定売りから安値では-35円安の22512円まで下落しました。 ただ下値は限定的で、売り一巡後は押し目買いから上昇に転じると、円安に振れだしたところで先物に まとまった買い物が入り、上げ幅を拡大して高値では+227円高の22775円まで上昇しました。 海外投資家の買いがソニーなど主力株に入ったことや、先物が上昇したことで値がさ株に 裁定取引に伴う買いが波及しました。   ◆とうとうバブル崩壊後の高値だった22666円を更新しました。 ただ中身を見てみると、ファーストリテ、ファナック、京セラの 3銘柄で日経平均を約70円押し上げており、裁定取引の影響が色濃く出ています。 前引けのテクニカル指標では日経平均の25日移動平均線かい離率は依然+5%の警戒水域を超えて、 前引け試算値では+5.86%とさらに上昇し、200日移動平均線かい離率も+14.80%と、 警戒水域の+10%を大きく上回っています。 日経平均株価をTOPIXで割って、日経平均の割高度合いを計るNT倍率は前引けで12.61倍と 前日比+0.03上昇しています。 2000年1月以降、NT倍率が12.50を上回った局面は2013年12月26日に12.64で 天井をつけるまで一度も無く、ピークは2016年8月15日の12.81です。 その後は2016年11月14日の12.62、12月27日の12.63、今年4月14日の12.57で 跳ね返されており、過去と比較してもかなり高水準に来ていると言わざるを得ません。 海外投資家が重要視するドル建て日経平均も200ドルに接近し、ココまで大量に買ってきたことで そろそろ余力が無くなってくると予想されることから、そろそろという感じがします。 後場もしっかり始まっていますが、個別銘柄は高値で売り抜けることはできないと割り切って、 上昇が鈍くなってきた銘柄から順番に利益確定売りを進めて現金比率を高めていくのが無難だと思います。   ◆アメブロで、朝9:30頃と昼13:30頃の2回、シグナル点灯銘柄を無料公開中◆   ◆ヤフーファイナンスで日々の相場観と、毎週月曜日に注目銘柄を連載中◆   ◆10月16日にメルマガ配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

11月7日 前場の相場概況

6日の米国株市場は NYダウが+9.23ドル高の23548.42ドルと5日続伸して連日で最高値を更新、 ナスダックが+22.001ポイント高の6786.436ポイントと続伸して最高値を更新しました。 主要な経済指標の発表がないなか、サウジアラビアで数十人の王族や閣僚が汚職容疑で拘束されたほか、 サウジアラビアに向けて隣国のイエメンから反体制派が弾道ミサイルを発射したと報じられるなど、 中東情勢の不安定化が警戒され、NY原油先物WTIが約2年4ヶ月ぶりの水準に上昇しました。 これを受けてエネルギー関連株が買われ、M&Aを巡る思惑も指数を押し上げましたが、 連日の高値更新に加えて主要企業の決算発表の一巡もあって上値は重く、目先の利益を確定する目的の 売りに押されてNYダウは18ドル強下げる場面もありました。 ナスダックはアナリストの目標株価引き上げが続くアップルのほか、アマゾン・ドット・コムや マイクロソフト、フェイスブックなど主力株が上げました。   ◆米国株が連日で最高値を更新しましたが、ドル円は113円台後半へ円高になっていますので けさは小安く始まっています。 相場の勢いとしては、バブル崩壊後の高値22666円を目指しそうではありますが、サウジアラビアの 汚職問題など、新たな問題が発生してきていることがやや投資家心理を冷やすかもしれません。 まだどれくらい市場に影響が出るかが不透明なだけに、様子見になりやすいと思います。 今週は金曜日に11月限のミニ先物・オプション取引のSQを迎えることから荒れるSQ週になる可能性も 否定できず、発表が進む企業の好決算に反応が薄くなってきたときには警戒が必要です。 ただ一方でトランプ大統領のアジア歴訪中に北朝鮮が挑発行為に出てこなければ、この部分は ポジティブに受け止められでしょう。 踏み上げ相場は一服してきたようですが、歴史的高値圏まで戻したことで強弱感が対立していることが 連日の3兆円超の売買代金にも表れていますので、上抜けしきれないときにはあらためてテクニカル指標の 過熱感などが意識されるかもしれません。 基本的には大型株は利益確定売りを進めつつ、買うのであれば出遅れている中小型株にとどめる方が いいと思っています。   ◆アメブロで、朝9:30頃と昼13:30頃の2回、シグナル点灯銘柄を無料公開中◆   ◆ヤフーファイナンスで日々の相場観と、毎週月曜日に注目銘柄を連載中◆   ◆10月16日にメルマガ配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む