2017年10月27日

【メルマガ配信銘柄】10月6日分の実績です

日経平均は+268円高の22008円と大幅続伸しました。 終値で22000円台を回復するのは、1996年7月5日の22232円以来21年3か月ぶりです。 朝方は、26日の欧米株式の上昇やドル円が円安に振れたことなどを受けて大幅高で始まりました。 ECB(欧州中央銀行)理事会で、今後の量的緩和の縮小ペースが緩やかになるとの見方が広がったことも 買い安心感につながりました。 寄り付き直後には利益確定売りから上げ幅を縮小する場面もありましたが、下値は限定的であったことから 切り返し、後場に入ると高値では+276円高の22016円をつける場面もありました。 米国でハイテク企業が発表した7-9月期決算が増収増益だったことから、ファナックやキヤノンといった ハイテク株や、米国の長期金利の上昇で運用収益の改善期待からメガバンクに買いが集まりました。 TOPIX、JPX日経インデックス400ともに続伸し、年初来高値を更新しています。   ◆おととい、きのうと日経平均が引けた後に先物日中取引終値が妙に高く終わっていましたが、 きょうの上昇で納得がいきました。 現物に利益確定売りが出て上値を抑えられる時間帯ではないところで、少しでも22000円に 近づいておきたかったわけです。 おとといは日経平均終値21707円に対して先物終値が21760円と53円も価格差があり、 きのうは日経平均終値21739円に対して先物終値が21770円と31円の価格差があり、 きょうも日経平均終値22008円に対して先物終値が22050円と42円の価格差があります。 きょうに関して言えば、大引けで買い戻しさせられた向きも多かったと思いますので 引け値は無いトコ引け(取引時間中に一度もついていない値段で引けること)でした。 心理的な節目の22000円に乗せて終わったことで達成感が出るのか、それともこの勢いで もう少し買っていきたいのか、今晩の米7-9月期GDP速報値の発表を材料に動きそうです。 日本時間21:30発表の米7-9月期GDP速報値の市場コンセンサスは前期比年率+2.6%と、 4-6月期の+3.1%を下回る見通しですが、予想を上回る可能性もあります。 米10年債利回りも節目の2.50%まで上昇余地があることから、株高・金利高でドル高円安が 一段と進む可能性があるだけに、目先はまだ買い方の方が有利な展開なのかもしれません。 それでももうさすがに主力株を買うと高値掴みになる可能性も高くなっていますので、 やはり利食い優先でポジションを空かせておいた方がいいと思いますし、どうしても買う場合は 中小型株に絞った方がいいと思います。   ◆アメブロで、朝9:30頃と昼13:30頃の2回、シグナル点灯銘柄を無料公開中◆   ◆ヤフーファイナンスで日々の相場観と、毎週月曜日に注目銘柄を連載中◆   【10月6日にメルマガ配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

10月27日 後場の相場概況

前場の日経平均は+203円高の21943円と続伸しました。 朝方は、26日の欧米株式の上昇やドル円が円安に振れたことなどを受けて大幅高で始まりました。 ECB(欧州中央銀行)理事会で、今後の量的緩和の縮小ペースが緩やかになるとの見方が広がったことも 買い安心感につながりました。 寄り付き直後には利益確定売りから上げ幅を縮小する場面もありましたが、下値は限定的であったことから 切り返し、高値では+228円高の21968円まで上昇しました。 米国で26日の取引終了後に増収増益の7-9月期決算を発表した米マイクロソフトやアルファベットなど ハイテク企業の株価が時間外取引で上昇したことを受けて、国内でもファナック、京セラなどの ハイテク株に買いが集まったことも、相場の後押しとなりました。   ◆取引開始前の外資系証券経由の注文は7営業日ぶりに売り越しで、金額ベースでは174億円の 売り越しとされており、売却額が比較的大きかったことから、海外投資家が利益確定の売りを 出したのではないかと朝方は意識されましたが、そもそもこの数字はほとんど意味がありません。 売買の数量、金額は指値での注文も含まれているため、実際に売れるかどうかわからない 売り指値もカウントされての売り越しとなっているからで、買い注文も同じことです。 ですので、これを集計していったものと週間ベースで発表される投資主体別売買動向の数字が 大きく食い違ってくることが多々あります。 きのう夕方に書きました、おととい、きのうと続いていた日経平均の終値よりも先物日中取引終値が 妙に高いことはきょうの相場につながっていたと言わざるを得ません。 昼休みの時間帯も先物が強含んで推移していましたので、心理的節目の22000円まで あとわずかな位置まで来ました。 少なくとも22000円にはワンタッチもしくは引け値で乗せる場面があるのでしょう、 というかそうさせたいのでしょう。 海外投資家にとって重要なドル建ての日経平均は2000年4月以来の高値付近でもみ合っており、 円建てで見るほど実は上昇していません。 ということはやはり日経リンク債などに絡んで、どうしても22000円はつけさせたいプレイヤーが 居るのだと思います。 実際につけてしまったところが終点になる可能性もありますが、今晩の米7-9月期GDP次第で 来週初まで勢いが続く可能性も残しており、売り方にとっては厳しい状況がもう少し続くかもしれません。   ◆アメブロで、朝9:30頃と昼13:30頃の2回、シグナル点灯銘柄を無料公開中◆   ◆ヤフーファイナンスで日々の相場観と、毎週月曜日に注目銘柄を連載中◆   【10月5日に配信したメルマガ銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

10月27日 前場の相場概況

26日の米国株市場は NYダウが+71.40ドル高の23400.86ドルと反発、 ナスダックが-7.117ポイント安の6556.774ポイントと続落しました。 注目されたECB(欧州中央銀行)理事会では、来年から毎月の資産購入額を半分に減らすことを決めた一方、 買い取り期間は来年9月末まで9ヶ月間延長しました。 当面は金融緩和が続くと受け止められ、リスクを取る動きが強まって欧米株市場ともに高くなりました。 また米主要企業の7-9月期決算の発表が本格化しているなか、市場予想を上回る決算が相次ぎ、 買い安心感が広がりました。 取引終了後にグーグルの持ち株会社アルファベット、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コムなど 注目度の高い企業が決算発表を控えていたこともあって、好決算を期待した買いも入りやすくなりました。 ナスダックはアップルやマイクロソフトなど一部の主力株は上昇しましたが、バイオ製薬のセルジーンが 大幅安になるなど、バイオ関連銘柄が軟調で小幅に続落しました。   ◆欧米株高、114円台前半まで進んだドル円の円安を好感して、けさは大幅高で始まっています。 この後は、今晩発表の米7-9月期GDP発表を控えていることもあって、高値を積極的に 追うというよりも、高値圏をどこまで維持できるかという展開になるかもしれませんが、 GDP自体は楽観的な見方が多くなっています。 数字が悪くてもハリケーンによる一時的な下落、良ければ米国経済はやはり堅調と見られやすいだけに あまりネガティブサプライズのイメージはありません。 きのうの夕方にも書きましたが、二日連続で日経平均よりも先物日中取引終値が妙に高く終わっていたことが こういう形での反応につながっていたのかもしれません。 円高に振れた位置で株価はあまり反応がありませんでしたが、円安に対しては素直に好感してくるあたり、 上昇相場らしい、もしくは上昇相場を終わらせたくないという意識が働いている感じがします。 さきほど総務省が発表した、9月の全国の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いて、 平成27年を100とした指数で100.3となり、去年の同じ月を0.7%上回りました。 消費者物価指数がプラスになるのは9ヶ月連続で、市場予想と一致していますが、 これを好感してくる可能性もあるだけにきょうは下がりづらい展開になりそうです。   ◆アメブロで、朝9:30頃と昼13:30頃の2回、シグナル点灯銘柄を無料公開中◆   ◆ヤフーファイナンスで日々の相場観と、毎週月曜日に注目銘柄を連載中◆   【10月5日にメルマガ配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む