9月14日 前場【日経225 & JPX400】シグナル点灯銘柄
13日の米国株市場は
NYダウが+39.32ドル高の22158.18ドルと4日続伸、
ナスダックが+5.906ポイント高の6460.188ポイントと3日続伸しました。
S&P500を含む主要3指数が連日で史上最高値を更新しました。
週間のガソリン在庫の減少から、NY原油先物WTI価格が急伸してエネルギー株が買われたうえ、
税制改革への期待が全体の支えになりました。
米10年物国債の金利が上昇したことから、利ザヤの拡大を見込んで金融株も堅調に推移しました。
ただ連日の最高値更新とあって高値警戒感も強まっており、上値は重い展開でした。
トランプ大統領は午後に超党派の下院議員の会合に参加し、税制改革や医療保険制度改革法(オバマケア)の
見直しを呼びかけました。
与野党が歩み寄れば税制改革が進みやすくなるとの期待につながっています。
◆けさも米国株高、円安でかえってきましたが、日本株は小動きで始まっています。
米国株は連日の史上最高値更新で高値警戒感が出ていますが、日本市場でもTOPIXが年初来高値に接近し、
日経平均は先週安値からきのうの高値までで約650円の急速な戻しとなっています。
ボリンジャーバンドの+2σ(13日現在:19866円)水準まで回復していますし、
心理的な節目の20000円も目の前に見えてきています。
テクニカル指標では短期的な過熱感も出始めているなか、きのうまでの三空も非常に気になるところです。
国連安保理決議を受けて、まだおとなしくしている北朝鮮の動向も気になります。
まだ上がるところがあれば、買っているものはまずは利益確定し、売りから入れる場合には
段階的に売り上がるスタンスでいいと思います。
上がった相場はどこかで下がり、下がった相場はどこかで上がるのが世の常です。
◆前場にシグナルが点灯した日経225&JPX400銘柄です◆
☆日足分析
〔売りシグナル〕
1801: 大成建設
3088: マツキヨHD
3349: コスモス薬品
3391: ツルハHD
3549: クスリアオキ
4063: 信越化学工業
4739: CTC
5801: 古河電気工業
6256: ニューフレア
6371: 椿本チエイン
6702: 富士通
8424: 芙蓉リース
8850: スターツ
9502: 中部電力
9787: イオンディラ
9989: サンドラッグ
〔買いシグナル〕
なし
☆半日足分析
〔売りシグナル〕
2331: 綜合警備保障
3064: モノタロウ
3407: 旭化成
3865: 北越紀州製紙
3880: 大王製紙
4666: パーク24
6103: オークマ
6965: ホトニクス
7453: 良品計画
9449: GMO
〔買いシグナル〕
1951: 協和エクシオ
でした☆
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