6月22日前場のシグナル点灯銘柄です
21日の米国株市場は
NYダウが-57.11ドル安の21410.03ドルと続落、
ナスダックが+45.922ポイント高の6233.953ポイントと続伸しました。
NY原油先物WTI価格が、供給過剰感から一時1バレル42ドル台前半と、期近物として2016年8月11日以来の安値まで下落したことを受けて石油関連銘柄を中心にさえない展開となりました。
ダウは安値では-70ドル超下げる場面もありましたが、相場全体を方向付けるような材料は特になく、材料が出た個別銘柄の売買が中心となっています。
ナスダックは、アップルやアルファベット(グーグルの持株会社)、マイクロソフトなどの時価総額が大きい銘柄が買われたことで指数の上昇をけん引しました。
米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間の石油在庫統計で、原油とガソリンの在庫が減った一方で、米国で増産が続いているとの見方から売りが膨らみ、約10か月ぶりの安値まで下落しました。
5月の中古住宅販売件数が前月比1.1%増と市場予想に反して増加したことが資家心理を下支えした面もありました。
◆ドル円は若干の円高、米国時間外取引はこちらも若干のマイナスですが、東京市場はほぼ前日終値の水準でおとなしい始まりですね。
きのうと同じくボリンジャーバンドの+2σ(21日現在:20254円)から+1σ(21日現在:20061円)の間での動きとなるのでしょうか。
先物は夜間取引で20040 -70円安まで振られていたわけですから、そこから見れば買い方は少しホっとできる位置ですが、心理的には戻ったら売りたいでしょう。
また自民党議員の暴行暴言スキャンダルが出ていましたが、さらなる内閣支持率の低下につながりそうですし、引き続き戻りがあれば売り上がりが基本だと思います。
◆前場にシグナルが点灯した日経225&JPX400銘柄です◆
☆日足分析
〔売りシグナル〕
1721: コムシスHD
1802: 大林組
1951: 協和エクシオ
2433: 博報堂DY
4043: トクヤマ
4151: 協和キリン
4307: 野村総研
4502: 武田薬品工業
4507: 塩野義製薬
4569: キョーリン
4924: シーズHD
5932: 三協立山
6113: アマダHD
6448: ブラザー工業
6702: 富士通
6762: TDK
6770: アルプス電気
7148: FPG
8424: 芙蓉リース
8591: オリックス
9001: 東武鉄道
9007: 小田急電鉄
9008: 京王電鉄
9021: JR西日本
9031: 西日本鉄道
9202: ANAHD
9437: NTTドコモ
9602: 東 宝
〔買いシグナル〕
なし
☆半日足分析
〔売りシグナル〕
2206: 江崎グリコ
4543: テルモ
8850: スターツ
〔買いシグナル〕
5002: 昭和シェル
8897: タカラレーベ
9681: 東京ドーム
でした☆
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