2017年6月16日

今日で10日間経過した個別銘柄のシグナル点灯後の結果です

日経平均は+111円高の19943円と5日ぶりに反発しました。 朝方は、英ポンドの急伸や米国の利上げ継続の見通しから1ドル111円台へ円安ドル高が進行したことを受けて、広範囲に買いが入りました。 また昼休みの時間帯に日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定しましたが、内容は市場予想通りではあったものの日米金利差の長期的な拡大期待から先物に買いが入り、後場は上げ幅を拡大すると高値では+183円高の20015円まで上昇する場面がありました。 買い一巡後は、円安の一服や週末要因もあって、利益確定売りから引けにかけては伸び悩みました。 英FTSE社が算出する世界株価指数の構成銘柄見直しに伴う取引が膨らんだため、東証1部の売買代金は概算で3兆1900億円と、先物・オプション取引の特別清算指数(SQ)算出のあった9日以来、1週間ぶりに3兆円台となりました。     ◆きょうは9日以来1週間ぶりに5日移動平均線(今日現在:19893円)を上回って引けましたし、安値も5日線に支えられましたね。 これできのうの引けで25日線まで戻しておいたことに意味が出るかもしれません。 きょうも先物の買い仕掛けが主導していた感じがありましたが、ここから下げさせたくない力が確実に働いているのでしょう。 ただまだ安心はできませんし、少し気を抜けば5日線が25日線を下回ってデッドクロスになるかもしれません。その差は60円弱しかありませんので。 買い方からしてみれば2万円台はなかなか上値が重いなぁと思っている一方で、売り方は25日線を割り込ませてても下値では買いが入って止められるなぁと感じていると思います。 どちらももう一段頑張るための材料が欲しいところでしょうね。     【実際にメルマガ配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後10日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む

6月16日後場のシグナル点灯銘柄です

前場の日経平均は+105円高の19937円と5日ぶりに反発しました。 朝方は、1ドル111円台への円安ドル高進行を受け、主力輸出株に買い戻しが入りました。 その後いったんは伸び悩んだものの、先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに一段高し、高値では+135円高の19967円を付ける場面がありました。 英ポンドの急伸や米国の利上げ継続の見通しから円安が進行していますが、これを受けて欧州の機関投資家からの買い観測もありました。 個別株では、16日付の日本経済新聞朝刊が民事再生法の適用申請に向け最終調整に入ったと報じたタカタが取引開始前に売買停止になりました。 またソフトバンク1銘柄で約28円、日経平均を押し上げていました。     ◆前場は25日線(前引け試算値:19833円)とボリンジャーバンドの+1σ(前引け試算値:19997円)の間での推移となりましたが、これまで上値を抑えていた5日線(前引け試算値:19891円)を上抜けてきました。 また先物に力技があったようですが、きょうは日銀金融政策決定会合の結果発表が控えていたことから、イベント・ドリブン、つまりもしかしたらいいことがあるかもしれないから買っておこうという買いも後押ししましたね。 結果として11時54分ごろに、現行の長短金利操作付きの量的・質的金融緩和政策の維持を発表したことからさらに円安が進行し、日経平均は後場に入って高値で2万円台を回復しています。 ただ前回も三角持ち合いを上に放れたと思わせたところが天井になって再度新たな三角持ち合いに入りましたから、なにか一段の好材料が欲しいところですね。 (三角持ち合いついてはこちらをどうぞ) (ボリンジャーバンドについてはこちらをどうぞ)   ◆後場にシグナルが点灯した銘柄です◆ ☆半日足分析 〔売りシグナル〕 2670:... 続きを読む

6月16日前場のシグナル点灯銘柄です

15日の米国株市場は NYダウが-14.66ドル安の21359.90ドルと3日ぶりに反落、 ナスダックが-29.391ポイント安の6165.501ポイントと続落しました。 高値警戒感から今年の株高をけん引してきたアップルやアマゾン・ドット・コムなど大型ハイテク株への利益確定売りが優勢となり、NYダウは-112ドル安をつける場面もありましたが、アナリストが目標株価を引き上げた航空機のボーイングなどの上昇が支えとなって、午後にかけて下げ幅を縮めました。 ゴールドマン・サックスなど金融株が下げ、原油安を受けてシェブロンなど石油関連株が売られたことも相場の重しとなっています。 ニューヨーク連銀とフィラデルフィア連銀がそれぞれ発表した6月の製造業景況指数はともに市場予想を上回り、週間の新規失業保険申請件数が季節調整済みで23万7000件と市場予想平均の24万1000件より良好となった一方で、輸入物価指数は前月比で市場予想以上に下落しましたが市場の反応は限定的でした。 前日に結果が発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場の想定より金融政策の正常化に積極的との見方が広がりましたが、市場への資金流入が細るとの警戒感がやや強まったことも株売りにつながった模様です。     ◆米国市場はFOMCの結果をまだうまく消化できていないようです。 予定しているペースで本当に利上げが継続していけるのか、それは楽観的過ぎると判断するのか、まだ迷っているようです。 一方で原油価格は7か月ぶりの水準まで下がっており、この影響も考えれば目先は利益確定の売りが出やすくなりますよね。 きょうは日銀金融政策決定会合の二日目ですから、お昼にはなんらかの発表があります。 いつもの通り、発表時間が遅くなると市場は何か金融政策に変更があるのではと期待し、現状維持が発表されると失望してそこからは多少売り物がちになりそうですね。     ◆前場にシグナルが点灯した銘柄です◆ ☆日足分析 〔売りシグナル〕 1808:... 続きを読む