2017年6月6日

今日で10日間経過した個別銘柄のシグナル点灯後の結果です

日経平均は-190円安の19979円と大幅続落しました。 6月1日以来、3営業日ぶりに心理的な節目となる2万円を割り込んでいます。 朝方は、5日の米国株安や円高が重しとなって利益確定売りが先行しました。 円高が進むとともに先物にまとまった売りが断続的に出て下げ幅を拡大すると、前引けにかけては20100円割れの水準でもみ合いました。 後場は、日銀のETF買い期待を支えに、下げ渋るところもありましたが戻りは限定的で、その後は先物主導で一段安すると安値では-222円安の19948円まで下落しました。 8日の欧米での重要イベントを前に買いを控える雰囲気が強いなか、1カ月半ぶりに1ドル109円台後半まで円高が進んだことで、輸出企業の採算悪化を警戒した売りに押された格好です。 その8日(木)は国内1-3月期GDP改定値、欧ECB理事会、英総選挙、米コミー前FBI長官の議会証言、 翌9日(金)は先物・オプション6月限のSQです。   ◆ザラ場では5日線を割り込むところもありましたが、引け値では5日移動平均線(今日現在:19967円)やボリンジャーバンドの+1σ(今日現在:19984円)にサポートされましたね~ 週末のSQに絡んで先物出来高が増えていますが、ココから下げ幅が広がるとさらに先物に売り圧力が出てきます。 今朝も書きました5月限SQ値の19991.27円を割り込んできているだけに、明日は荒れるSQ週のなかでも一番注意が必要な荒れるSQ週の水曜日になる可能性が十分にあります。 何度も書きますが、米国株市場では株価急落を予兆するとされる「ヒンデンブルグ・オーメン」が点灯しています。 (ヒンデンブルグ・オーメンについてはこちらをどうぞ)   【騰落率が大きい個別銘柄のシグナル点灯後の実績です】 ☆売りシグナル点灯後10日目までの結果です ... 続きを読む

6月6日後場のシグナル点灯銘柄です

前場の日経平均は-144円安の20026円と続落しました。 朝方は、5日の米国株安や円高が重しとなって利益確定売りが先行しましたが、円高が進むと先物にまとまった売りが断続的に出て下げ幅を拡大しました。 安値では-152円安の20018円まで下落し、その後も戻りは鈍く安値圏でもみ合いました。 円は1ドル109円台と1カ月半ぶりの高値を付けていて、円高警戒感が強まっています。 来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)通過後の円高株安リスクが意識されはじめ、下値メドとして25日移動平均線(前引け:19758円)あたりが意識される展開も考えられます。   ◆円高でも買われていた株ですが、さすがに109円台に入ると手控えられるんですね(^^; この後はどこまで押し目買いと日銀ETF買いで支えられるかですが、2万円を割り込んでくるとSQに絡んだ先物売りが出やすくなります。 先日も書いた5月限SQ値19991.27円も、割り込むと勢いをつけやすくなります。 8(木)にはリスクイベントである ・国内1-3月期GDP改定値 ... 続きを読む

6月6日前場のシグナル点灯銘柄です

5日の米国株市場は NYダウが-22.25ドル安の21184.04ドル ナスダックが-10.112ポイント安の6295.684ポイントと、ともに3営業日ぶりに反落しました。 サウジアラビアが5日、テロ組織を支援したとしてカタールと断交すると発表しました。 中東の政治情勢の不透明感が高まったとして、目先の利益確定を目的とした売りが優勢になりました。 8日には前FBI長官の議会証言や英総選挙、欧州中央銀行(ECB)理事会など重要イベントが相次ぐため、手控えムードも広がって小幅な動きになりました。 朝方は、3日にロンドン中心部でテロが発生したことやサウジアラビアのカタールとの断交発表を受けてやや下げ幅を拡げる場面もありましたが、相場の下値は限定的でした。 中東での混乱を受けて原油価格が一時上昇してエネルギー関連株が上げたことや、米長期金利の低下が一服したことで金融株が買い戻されたこと、成長期待の高い主力ハイテク株の上昇が続いたことが相場を下支えしました。 米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した5月の非製造業景況指数は56.9と前月から0.6ポイント低下して市場予想とほぼ同じ、4月の米製造業受注は前月比0.2%減となりましたが、重要イベントを控えるなかで相場の材料とはなりませんでした。   ◆昨日も書きましたが、先週末の米国株市場でヒンデンブルグ・オーメンが点灯しました。 (ヒンデンブルグ・オーメンについてはこちらをどうぞ) またTOP画面にも書いてありますが、昨日の高値はボリンジャーバンドの+2σに到達していました。 この値は日々変動しますが、理論上は株価が+2σの下で推移する可能性は約95.5%です。 (ボリンジャーバンドについてはこちらをどうぞ) うまくいけば金曜日のSQまではなんとか値を保てるかもしれませんが、来週はFOMCがあります。 過去の傾向として、米国の利上げがあるとその後は長期金利が低下して円高になり、日経平均は下落しています。 荒れるSQ週になる可能性もまだありますので、ここから先は要注意ですね☆   ◆前場にシグナルが点灯した銘柄です◆ ☆日足分析 〔売りシグナル〕 1812:... 続きを読む