今日で10日間経過した個別銘柄のシグナル点灯後の結果です
日経平均は+317円の20177円と大幅に続伸しました。 2万円の大台回復は2015年12月1日の20012円以来1年半ぶりで、同年8月19日の20222円以来約1年9カ月ぶりの高値水準です。 朝方は、良好な経済指標を受けた米国株の最高値更新や円安を背景に投資家心理が改善して買い先行で始まりました。 その後も先物にまとまった買い物が断続的に入ったことで上げ幅が広がりました。 後場は、引き続き買いが優勢で、高値では+379円高の20239円まで上昇し、その後は伸び悩むものの高値圏で推移しました。 海外勢の買いや、信用取引などで売っていた投資家の買い戻しなどが相場をけん引したとの観測が出ています。 JPX日経インデックス400とTOPIXはそれぞれ2015年8月20日以来、1年9カ月ぶりの高値を付け、 東証1部の売買代金は概算で3兆2232億円、売買高は23億1512万株と、それぞれ5月8日以来ほぼ1カ月ぶりの大きさでした。 ◆一気に来ましたね~ やはり三角持ち合いを上に放れたことで勢いがつきました。 きょうもやむをえず買い戻しさせられた「買いたくない買い」も多かった感じですね。 (三角持ち合いについてはこちらをどうぞ) 日経リンク債に絡んだ先物売りをこなしながらの上昇だとすると非常に強い動きでしたが、 2日で500円超上昇するほど大きく何かが変わったとは思えないんですけど(^^; 来週はいよいよ荒れるSQ週になるわけですが、急騰後だけに売り方の逆襲が始まるのか それとも今晩の米雇用統計を受けて、買い方がもう一段頑張るのか注目ですね☆ でもまだ買い方に余力があるのでしょうか・・・(>_<) テクニカル指標はTOP画面に移行しました (テクニカル指標についてはこちらをどうぞ) (騰落レシオについてはこちらをどうぞ) (騰落レシオの計算方法についてはこちらをどうぞ) (ボリンジャーバンドについてはこちらをどうぞ) ... 続きを読む