3月23日前場のシグナル点灯銘柄です♪
昨晩の為替は勢いがつきましたね~(^^;
米10年債の利回り低下に加え、ロンドンで起きたテロ行為が円高を加速させたようですが、それを受けて先物の夜間取引では日中比-150円安まで売られるところがありました。
先物の方は3月の配当落ちを先に織り込んでいる価格なので、約130円の配当落ちを勘案すると日経平均では約18900円まであったことになります。
この水準って昨日現在のボリンジャーバンド-3σのあたりなんですよ☆
→下にボリンジャーバンドの説明を加筆しました
昨日の朝に書いた-2σですら標準偏差では95.5%の確率で止まりやすいとこなのに、
-3σは99.7%の確率ですから・・・喜んでコールを買い増ししました(o^o^o)
まだ相場は不安定なので、下がって買い場はあるかもしれませんが、下値では確実にコールを買っていきたいです♪
◆前場のこの時点で確定しているシグナルです◆
☆日足分析
〔売りシグナル〕
2127: 日本M&A
8174: 日本瓦斯
〔買いシグナル〕
7988: ニフコ
☆半日足分析
〔売りシグナル〕
無し
〔買いシグナル〕
1803: 清水建設
1911: 住友林業
1925: 大和ハウス
3064: モノタロウ
3088: マツキヨHD
3254: プレサンス
3738: ティーガイア
4661: OLC
4681: リゾートトラ
7280: ミツバ
9009: 京成電鉄
9627: アインHD
でした☆
------------------------------------------------------------–
ボリンジャーバンドというのは、移動平均線と、その上下に値動きの幅を示す線を加えた指標のことです。
意味合いとしては価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まるという統計学を応用したテクニカル指標です。
ボリンジャーバンドの中心となっているのが移動平均線です。
一般的には25日移動平均線を真ん中にします。
株価は上昇と下降を繰り返しますが、移動平均線あたりで株価が推移していることが多く、移動平均線から極端に離れることは逆に少ないので、行き過ぎた時には売りや買いという逆張りに使います。
ボリンジャーバンドの中央には移動平均線がありますが、統計学的にその移動平均線の上下の線の間で株価が動く確率が、それぞれ想定されています。
移動平均線を中心に
+1σ(シグマ)から-1σの間で株価が動く確率が約68.3%
+2σから-2σの間で株価が動く確率が約95.5%
+3σから-3σの間で株価が動く確率が約99.7%
となっています☆
ちなみに3月23日前引け時点での日経平均のボリンジャーバンド概算値は
+3σ 19888.40円
+2σ 19716.29円
+1σ 19544.18円
25日線 19372.07円
-1σ 19199.97円
-2σ 19027.86円
-3σ 18855.75円
となっています。