株価チャートは上昇や下降を繰り返していますが、株価の変動が上下一定の範囲でおさまっている状態を「持ち合い」といいます。

その「持ち合い」の中でも、株価の上昇と下落の値幅が徐々に狭まっていき、チャートの形が三角形のようになる状態を「三角持ち合い」(さんかくもちあい)と呼びます。

三角持ち合いが出来ると、その頂点で株価がどちらかに大きく動くケースが多いので、注目されています。

[三角持ち合いのパターンは3種類あります]


1 均衡型・・・出来た三角形がペナントのようになっていって、株価がどちらに行くのか分かりづらいですが、上か下か抜けた方に勢いがつきやすい形です。

2 下値切り上げ型・・・上値は一定水準で抑えられつつ、徐々に下値が切り上がっている形で、株価は上に抜けやすいとされる形です。

3 上値切り下げ型・・・下値は一定水準で抑えられつつ、徐々に上値が切り下がってきている形で、株価は下に抜けやすいとされる形です。

◆株価が三角持ち合いから

上に抜けていく、つまり上昇していくことを「三角持ち合い上放れ」(さんかくもちあい・うわっぱなれ)

下に抜けていく、つまり下落していくことを「三角持ち合い下放れ」(さんかくもちあい・したっぱなれ)

と言います。

 

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